なぜ 痛みに似た優しさのしずく
なぜ いたみ に にた やさし さのしずく
naze Itami ni Nita Yasashi sanoshizuku
胸に降りてくる
むね に おり てくる
Mune ni Ori tekuru
もうそばにいない あなたの笑顔を
もうそばにいない あなたの えがお を
mousobaniinai anatano Egao wo
思い出すたびに
おもいだす たびに
Omoidasu tabini
逢いたくて だけど逢えなくて
あい たくて だけど あえ なくて
Ai takute dakedo Ae nakute
この気持ち どんなふうに
この きもち どんなふうに
kono Kimochi donnafuuni
ねぇ呼べばいいの
ねぇ よべ ばいいの
nee Yobe baiino
窓辺を飾る ゆらゆらと満月
まどべ を かざる ゆらゆらと まんげつ
Madobe wo Kazaru yurayurato Mangetsu
きっといま同じ空をあなたも見ているの
きっといま おなじ そら をあなたも みて いるの
kittoima Onaji Sora woanatamo Mite iruno
宇宙の水面 ひそやかに揺らして
うちゅう の すいめん ひそやかに ゆら して
Uchuu no Suimen hisoyakani Yura shite
まぶしくてせつない日々
まぶしくてせつない ひび
mabushikutesetsunai Hibi
心に連れてくる Moonlight
こころ に つれ てくる Moonlight
Kokoro ni Tsure tekuru Moonlight
また闇にまぎれ 意地悪な人は
また やみ にまぎれ いじわる な にん は
mata Yami nimagire Ijiwaru na Nin ha
夢で逢いにくる
ゆめ で あい にくる
Yume de Ai nikuru
ただ一度ふれたその手のぬくもり
ただ いちど ふれたその ての ぬくもり
tada Ichido furetasono Teno nukumori
忘れさせないの
わすれ させないの
Wasure sasenaino
逢いたくて そっと聞きたくて
あい たくて そっと きき たくて
Ai takute sotto Kiki takute
感じてる この想いは
かんじ てる この おもい は
Kanji teru kono Omoi ha
ねぇ同じなの
ねぇ おなじ なの
nee Onaji nano
あなたのように ゆらゆらと満月
あなたのように ゆらゆらと まんげつ
anatanoyouni yurayurato Mangetsu
輝いた記憶だけを静かに残してく
かがやい た きおく だけを しずか に のこし てく
Kagayai ta Kioku dakewo Shizuka ni Nokoshi teku
光の波がえがきだすジオラマ
ひかり の なみ がえがきだす じおらま
Hikari no Nami gaegakidasu jiorama
映してる瞳のなか
うつし てる ひとみ のなか
Utsushi teru Hitomi nonaka
近くて遠いのは Moonlight
ちかく て とおい のは Moonlight
Chikaku te Tooi noha Moonlight
窓辺を飾る ゆらゆらと満月
まどべ を かざる ゆらゆらと まんげつ
Madobe wo Kazaru yurayurato Mangetsu
きっといま同じ空をあなたも見ているの
きっといま おなじ そら をあなたも みて いるの
kittoima Onaji Sora woanatamo Mite iruno
宇宙の水面 ひそやかに揺らして
うちゅう の すいめん ひそやかに ゆら して
Uchuu no Suimen hisoyakani Yura shite
まぶしくてせつない日々
まぶしくてせつない ひび
mabushikutesetsunai Hibi
心に連れてくる Moonlight
こころ に つれ てくる Moonlight
Kokoro ni Tsure tekuru Moonlight