茜色 海を抜けて染めてゆく
あかね しょく うみ を ぬけ て そめ てゆく
Akane Shoku Umi wo Nuke te Some teyuku
街の音 きしむドアを開けた
まち の おと きしむ どあ を ひらけ た
Machi no Oto kishimu doa wo Hirake ta
ざわめきに慣れすぎた両手は
ざわめきに なれ すぎた りょうて は
zawamekini Nare sugita Ryoute ha
鉄の風 壊す力も忘れた
てつ の かぜ こわす りきも わすれ た
Tetsu no Kaze Kowasu Rikimo Wasure ta
ほらそこに見えるでしょう
ほらそこに みえ るでしょう
horasokoni Mie rudeshou
煙の中で目覚める花が
けむり の なか で めざめ る はな が
Kemuri no Naka de Mezame ru Hana ga
生まれては消えてゆく
うまれ ては きえ てゆく
Umare teha Kie teyuku
そんな嘘のような世界で
そんな うそ のような せかい で
sonna Uso noyouna Sekai de
しがみつく腕伸ばしても
しがみつく うで のばし ても
shigamitsuku Ude Nobashi temo
ただ愛したい 愛していたい
ただ いとし たい いとし ていたい
tada Itoshi tai Itoshi teitai
当てもなく 息を切らして走る
あて もなく いき を きら して はしる
Ate monaku Iki wo Kira shite Hashiru
青い芽の飾らぬ微笑さえ
あおい め の かざら ぬ びしょう さえ
Aoi Me no Kazara nu Bishou sae
まっすぐに雲間を裂きながら
まっすぐに くもま を さき ながら
massuguni Kumoma wo Saki nagara
追いかける 大地の果てまでも
おい かける だいち の はて までも
Oi kakeru Daichi no Hate mademo
やがて変わるものならば
やがて かわ るものならば
yagate Kawa rumononaraba
変わらぬ想いだけ刻むの
かわ らぬ おもい だけ きざむ の
Kawa ranu Omoi dake Kizamu no
生まれては消えてゆく
うまれ ては きえ てゆく
Umare teha Kie teyuku
そんな嘘のような世界で
そんな うそ のような せかい で
sonna Uso noyouna Sekai de
しがみつく腕伸ばしても
しがみつく うで のばし ても
shigamitsuku Ude Nobashi temo
ただ愛したい 愛していたい
ただ いとし たい いとし ていたい
tada Itoshi tai Itoshi teitai
疑いも欲望も
うたがい も よくぼう も
Utagai mo Yokubou mo
何もいらなかった幼い頃と
なにも いらなかった おさないころ と
Nanimo iranakatta Osanaikoro to
同じ涙も流せるように
おなじ なみだ も ながせ るように
Onaji Namida mo Nagase ruyouni
まだ信じたい 信じていたい
まだ しんじ たい しんじ ていたい
mada Shinji tai Shinji teitai
生まれては消えてゆく
うまれ ては きえ てゆく
Umare teha Kie teyuku
そんな嘘のような世界で
そんな うそ のような せかい で
sonna Uso noyouna Sekai de
しがみつく腕伸ばしても
しがみつく うで のばし ても
shigamitsuku Ude Nobashi temo
ただ愛したい
ただ いとし たい
tada Itoshi tai
愛していたい
いとし ていたい
Itoshi teitai