歩き疲れた足 靴ひもがほどけてる
あるき つかれ た あし くつ ひもがほどけてる
Aruki Tsukare ta Ashi Kutsu himogahodoketeru
孤独の裏表 ザラついた感触を
こどく の うらおもて ざら ついた かんしょく を
Kodoku no Uraomote zara tsuita Kanshoku wo
始めて知った時
はじめ て しった とき
Hajime te Shitta Toki
顔をあげて 遠い空の
かお をあげて とおい そら の
Kao woagete Tooi Sora no
先に見えたものは
さきに みえ たものは
Sakini Mie tamonoha
やさしい風と 君のその笑顔が
やさしい かぜ と くん のその えがお が
yasashii Kaze to Kun nosono Egao ga
いつでも勇気をくれた
いつでも ゆうき をくれた
itsudemo Yuuki wokureta
口笛で応えて 君に届けるよ
くちぶえ で こたえ て くん に とどけ るよ
Kuchibue de Kotae te Kun ni Todoke ruyo
秘めたメロディーと この道は続く
ひめ た めろでぃー と この みち は つづく
Hime ta merodi^ to kono Michi ha Tsuzuku
もぎ取った星座の地図 ギザギザのその先を
もぎ とった せいざ の ちず ぎざぎざ のその さき を
mogi Totta Seiza no Chizu gizagiza nosono Saki wo
見たいの? 見たく無いの? 目の前の扉なら
みた いの ? みた く ない の ? めのまえ の とびら なら
Mita ino ? Mita ku Nai no ? Menomae no Tobira nara
鍵はかかってない
かぎ はかかってない
Kagi hakakattenai
黙ったままで 見つめ合って
だまった ままで みつ め あって
Damatta mamade Mitsu me Atte
すべてわかればいいな…
すべてわかればいいな …
subetewakarebaiina …
憶えているよ 懐かしい想い出
おぼえ ているよ なつかし い おもいで
Oboe teiruyo Natsukashi i Omoide
色で云うグレイシュブルー
しょく で いう ぐれいしゅぶるー
Shoku de Iu gureishuburu^
もう一度 微笑む君に逢いたくて
もう いちど ほほえむ くん に あい たくて
mou Ichido Hohoemu Kun ni Ai takute
虹を描いてた 眼差しの彼方
にじ を えがい てた まなざし の かなた
Niji wo Egai teta Manazashi no Kanata
透き通る回る 溢れ出す熱が
すき とうる まわる あふれ だす ねつ が
Suki Touru Mawaru Afure Dasu Netsu ga
この胸 夢中にさせる
この むね むちゅう にさせる
kono Mune Muchuu nisaseru
消えないキズアト 刹那のマボロシ
きえ ない きずあと せつな の まぼろし
Kie nai kizuato Setsuna no maboroshi
終わりと始まり この道は続く…
おわり と はじまり この みち は つづく …
Owari to Hajimari kono Michi ha Tsuzuku …