誰も知ることのない 君のその弱さ見せてほしい
だれも しる ことのない くん のその よわさ みせ てほしい
Daremo Shiru kotononai Kun nosono Yowasa Mise tehoshii
Secret 二人だけの
Secret ふたり だけの
Secret Futari dakeno
光射す冷たい部屋で Time limit 抗い続けてる
ひかり さす つめた い へや で Time limit あらがい つづけ てる
Hikari Sasu Tsumeta i Heya de Time limit Aragai Tsuzuke teru
間違いかな?
まちがい かな ?
Machigai kana ?
今隣にいること 「気まぐれ」で誤魔化さないで
いま となり にいること 「 きまぐれ 」 で ごまかさ ないで
Ima Tonari niirukoto 「 Kimagure 」 de Gomakasa naide
抱きしめた腕に 力込めて願う
だき しめた うで に ちから こめ て ねがう
Daki shimeta Ude ni Chikara Kome te Negau
守りたい 触れたら壊れそうな君のその心(むね)
まもり たい ふれた ら こわれ そうな くん のその こころ ( むね )
Mamori tai Fureta ra Koware souna Kun nosono Kokoro ( mune )
傷跡癒せるような 言葉は見つからないけど
きずあと いやせ るような ことば は みつ からないけど
Kizuato Iyase ruyouna Kotoba ha Mitsu karanaikedo
不確かで衝動的で まだ見えぬ未来の色
ふたしか で しょうどうてき で まだ みえ ぬ みらい の しょく
Futashika de Shoudouteki de mada Mie nu Mirai no Shoku
恐れたままでも ただ信じていたい
おそれ たままでも ただ しんじ ていたい
Osore tamamademo tada Shinji teitai
君に言えてないこと 喉の奥きゅっと震わせてる
くん に いえ てないこと のど の おく きゅっと ふるわ せてる
Kun ni Ie tenaikoto Nodo no Oku kyutto Furuwa seteru
Freeze 絡まる視線
Freeze からま る しせん
Freeze Karama ru Shisen
光無く濡れた横顔 夢に見て偽善香らす日々
ひかり なく ぬれ た よこがお ゆめ に みて ぎぜん かおら す ひび
Hikari Naku Nure ta Yokogao Yume ni Mite Gizen Kaora su Hibi
消えたくなる
きえ たくなる
Kie takunaru
平気なフリしてても 君がいないとダメだから
へいき な ふり してても くん がいないと だめ だから
Heiki na furi shitetemo Kun gainaito dame dakara
繋いでた指がほどけると苦しい
つない でた ゆび がほどけると くるし い
Tsunai deta Yubi gahodokeruto Kurushi i
変わりたい 小さくて臆病で逃げ出す自分
かわり たい ちいさ くて おくびょう で にげだす じぶん
Kawari tai Chiisa kute Okubyou de Nigedasu Jibun
叶わない 望むだけじゃ 君に受け入れて欲しいと
かなわ ない のぞむ だけじゃ くん に うけいれ て ほしい と
Kanawa nai Nozomu dakeja Kun ni Ukeire te Hoshii to
薄く脆いガラスたち 壊してゆこう
うすく もろい がらす たち こわし てゆこう
Usuku Moroi garasu tachi Kowashi teyukou
待ってて 伸ばしたその手をもう離しはしない
まって て のばし たその て をもう はなし はしない
Matte te Nobashi tasono Te womou Hanashi hashinai
あの日誓う ありふれた約束は夏のせい?
あの にち ちかう ありふれた やくそく は なつ のせい ?
ano Nichi Chikau arifureta Yakusoku ha Natsu nosei ?
秋が過ぎ雪溶け桜の季節も ねぇ、ここにいて
あき が すぎ ゆき とけ さくら の きせつ も ねぇ 、 ここにいて
Aki ga Sugi Yuki Toke Sakura no Kisetsu mo nee 、 kokoniite
ふいに作る無理な笑顔 怒った君が愛しいよ
ふいに つくる むり な えがお いかった くん が いとしい よ
fuini Tsukuru Muri na Egao Ikatta Kun ga Itoshii yo
傷付くたび 二人強く抱きしめ合う
きずつく たび ふたり つよく だき しめ あう
Kizutsuku tabi Futari Tsuyoku Daki shime Au
ごめんね 君の幸せ願うけど止められない
ごめんね くん の しあわせ ねがう けど やめら れない
gomenne Kun no Shiawase Negau kedo Yamera renai
君の呼吸伝わる距離 失いたくないこの気持ち
くん の こきゅう つたわ る きょり うしない たくないこの きもち
Kun no Kokyuu Tsutawa ru Kyori Ushinai takunaikono Kimochi
不確かで衝動的で まだ見えぬ未来の色
ふたしか で しょうどうてき で まだ みえ ぬ みらい の しょく
Futashika de Shoudouteki de mada Mie nu Mirai no Shoku
恐れたままでも ただ信じたい
おそれ たままでも ただ しんじ たい
Osore tamamademo tada Shinji tai
変わりたい 壊したい 逃げ出す自分
かわり たい こわし たい にげだす じぶん
Kawari tai Kowashi tai Nigedasu Jibun
全てを偽らずに 君に受け入れて欲しいよ
すべて を いつわら ずに くん に うけいれ て ほしい よ
Subete wo Itsuwara zuni Kun ni Ukeire te Hoshii yo
走り続ける先に 待ち受けているのは
はしり つづけ る さきに まち うけ ているのは
Hashiri Tsuzuke ru Sakini Machi Uke teirunoha
悲しい運命でも 「今」信じていたい
かなし い うんめい でも 「 いま 」 しんじ ていたい
Kanashi i Unmei demo 「 Ima 」 Shinji teitai