遠い昔の恋人に「君は強くて
とおい むかし の こいびと に 「 くん は つよく て
Tooi Mukashi no Koibito ni 「 Kun ha Tsuyoku te
明るいヒマワリみたい」そう言われて
あかる い ひまわり みたい 」 そう いわ れて
Akaru i himawari mitai 」 sou Iwa rete
誰の前でも涙だけはこらえる
だれ の まえ でも なみだ だけはこらえる
Dare no Mae demo Namida dakehakoraeru
癖がついていた泣きたいときでも
くせ がついていた なき たいときでも
Kuse gatsuiteita Naki taitokidemo
でも あなたの近くにこうしていると
でも あなたの ちかく にこうしていると
demo anatano Chikaku nikoushiteiruto
心が震えだすよどうしてだろう
こころ が ふるえ だすよどうしてだろう
Kokoro ga Furue dasuyodoushitedarou
白いバラも かすみ草も 咲き始める私の中で
しろい ばら も かすみ くさ も さき はじめ る わたし の なか で
Shiroi bara mo kasumi Kusa mo Saki Hajime ru Watashi no Naka de
今夜は強く雨が降ってて初めて
こんや は つよく あめ が ふって て はじめて
Konya ha Tsuyoku Ame ga Futte te Hajimete
友達以上の距離で歩いてる
ともだち いじょう の きょり で あるい てる
Tomodachi Ijou no Kyori de Arui teru
何気なく映画の時間近づいたら
なにげな く えいが の じかん ちかづ いたら
Nanigena ku Eiga no Jikan Chikazu itara
手をとって遅れないように離れないように
て をとって おくれ ないように はなれ ないように
Te wototte Okure naiyouni Hanare naiyouni
ねえ あなたの近くにこうしていると
ねえ あなたの ちかく にこうしていると
nee anatano Chikaku nikoushiteiruto
心が壊れそうに切なくなるよ
こころ が こわれ そうに せつな くなるよ
Kokoro ga Koware souni Setsuna kunaruyo
夏は過ぎても 冬が来ても 枯れはしないこの気持ち
なつ は すぎ ても ふゆ が きて も かれ はしないこの きもち
Natsu ha Sugi temo Fuyu ga Kite mo Kare hashinaikono Kimochi
一枚 一枚 ゆっくりと ひらいてく花びらのように
いちまい いちまい ゆっくりと ひらいてく はなびら のように
Ichimai Ichimai yukkurito hiraiteku Hanabira noyouni
ねえ あなたの近くにこうしていると
ねえ あなたの ちかく にこうしていると
nee anatano Chikaku nikoushiteiruto
心が震えだすよどうしてだろう
こころ が ふるえ だすよどうしてだろう
Kokoro ga Furue dasuyodoushitedarou
白いバラも かすみ草も咲き始める私の中で
しろい ばら も かすみ くさ も さき はじめ る わたし の なか で
Shiroi bara mo kasumi Kusa mo Saki Hajime ru Watashi no Naka de
ねえ あなたの近くにこうしていると
ねえ あなたの ちかく にこうしていると
nee anatano Chikaku nikoushiteiruto
心が壊れそうに切なくなるよ
こころ が こわれ そうに せつな くなるよ
Kokoro ga Koware souni Setsuna kunaruyo
白いバラも かすみ草も咲き始める私の中で
しろい ばら も かすみ くさ も さき はじめ る わたし の なか で
Shiroi bara mo kasumi Kusa mo Saki Hajime ru Watashi no Naka de