「愛してる」なんて 言葉じゃなくて
「 いとし てる 」 なんて ことば じゃなくて
「 Itoshi teru 」 nante Kotoba janakute
二人の時だけ 呼び合う名前
ふたり の とき だけ よび あう なまえ
Futari no Toki dake Yobi Au Namae
一人の夜 思い出して あなたに届けと願うの
ひとり の よる おもいだし て あなたに とどけ と ねがう の
Hitori no Yoru Omoidashi te anatani Todoke to Negau no
「今、私を想っていて」
「 いま 、 わたし を おもって いて 」
「 Ima 、 Watashi wo Omotte ite 」
いつか終わり迎える恋だと
いつか おわり むかえ る こい だと
itsuka Owari Mukae ru Koi dato
わかっていたハズなのにね
わかっていた はず なのにね
wakatteita hazu nanonine
都合イイ言葉 期待させる事
つごう いい ことば きたいさ せる こと
Tsugou ii Kotoba Kitaisa seru Koto
また信じてる 抜け出せないの もう
また しんじ てる ぬけだせ ないの もう
mata Shinji teru Nukedase naino mou
会えない夜 待ってても 着信あるわけないし
あえ ない よる まって ても ちゃくしん あるわけないし
Ae nai Yoru Matte temo Chakushin aruwakenaishi
誰かと笑い合ってる あなたばかり浮かぶ
だれか と わらい あって る あなたばかり うか ぶ
Dareka to Warai Atte ru anatabakari Uka bu
「愛してる」なんて 言葉じゃなくて
「 いとし てる 」 なんて ことば じゃなくて
「 Itoshi teru 」 nante Kotoba janakute
二人の時だけ 呼び合う名前
ふたり の とき だけ よび あう なまえ
Futari no Toki dake Yobi Au Namae
どんな飾った言葉よりも 胸が熱くなる
どんな かざった ことば よりも むね が あつく なる
donna Kazatta Kotoba yorimo Mune ga Atsuku naru
一人じゃもういられない
ひとり じゃもういられない
Hitori jamouirarenai
薬指光る指輪 そのままだって構わないから
くすりゆび ひかる ゆびわ そのままだって かまわ ないから
Kusuriyubi Hikaru Yubiwa sonomamadatte Kamawa naikara
「今すぐ来て、待ってるね」…
「 いま すぐ きて 、 まって るね 」…
「 Ima sugu Kite 、 Matte rune 」…
なんてワガママは言わないから
なんて わがまま は いわ ないから
nante wagamama ha Iwa naikara
今だけ 愛していて…
いま だけ いとし ていて …
Ima dake Itoshi teite …
あと何回季節越えたなら
あと なんかい きせつ こえ たなら
ato Nankai Kisetsu Koe tanara
「幸せ」と笑える日が来るの?
「 しあわせ 」 と わらえ る にち が くる の ?
「 Shiawase 」 to Warae ru Nichi ga Kuru no ?
ケータイに二人のメールや写真
けーたい に ふたり の めーる や しゃしん
ke^tai ni Futari no me^ru ya Shashin
私のだけきっと増えてゆくのね
わたし のだけきっと ふえ てゆくのね
Watashi nodakekitto Fue teyukunone
会いたいのに会えなくて
あい たいのに あえ なくて
Ai tainoni Ae nakute
言いたいのに言えなくて
いい たいのに いえ なくて
Ii tainoni Ie nakute
強くないのに強がって
つよく ないのに つよが って
Tsuyoku nainoni Tsuyoga tte
心が壊れそう
こころ が こわれ そう
Kokoro ga Koware sou
「愛してる」なんて 言葉じゃなくて
「 いとし てる 」 なんて ことば じゃなくて
「 Itoshi teru 」 nante Kotoba janakute
二人の吐息が重なる度に
ふたり の といき が おもな る ど に
Futari no Toiki ga Omona ru Do ni
また「二人の秘密だね」って
また 「 ふたり の ひみつ だね 」 って
mata 「 Futari no Himitsu dane 」 tte
あなたは笑って優しく口づけする
あなたは わらって やさし く くちづけ する
anataha Waratte Yasashi ku Kuchizuke suru
誕生日くれた指輪は
たんじょうび くれた ゆびわ は
Tanjoubi kureta Yubiwa ha
あなたと揃いじゃないこと知ってる
あなたと そろい じゃないこと しって る
anatato Soroi janaikoto Shitte ru
握りしめて また涙が心を濡らすよ
にぎり しめて また なみだ が こころ を ぬら すよ
Nigiri shimete mata Namida ga Kokoro wo Nura suyo
それでも もう少しだけ 愛していて…
それでも もう すこし だけ いとし ていて …
soredemo mou Sukoshi dake Itoshi teite …
僅かな時間(とき) 運命を変えて
わずか な じかん ( とき ) うんめい を かえ て
Wazuka na Jikan ( toki ) Unmei wo Kae te
もっと早く出逢えてたなら…
もっと はやく であえ てたなら …
motto Hayaku Deae tetanara …
「会いたい、なんで私じゃないの?」
「 あい たい 、 なんで わたし じゃないの ? 」
「 Ai tai 、 nande Watashi janaino ? 」
「どうして 私を一人にするの?」
「 どうして わたし を ひとり にするの ? 」
「 doushite Watashi wo Hitori nisuruno ? 」
言えば離れていくよね きっと
いえ ば はなれ ていくよね きっと
Ie ba Hanare teikuyone kitto
あなたの前では泣けない 泣かないから…
あなたの まえ では なけ ない なか ないから …
anatano Mae deha Nake nai Naka naikara …
「愛してる」 言葉じゃなくて
「 いとし てる 」 ことば じゃなくて
「 Itoshi teru 」 Kotoba janakute
二人の時だけ 呼び合う名前
ふたり の とき だけ よび あう なまえ
Futari no Toki dake Yobi Au Namae
どんな飾った言葉よりも 胸が熱くなる
どんな かざった ことば よりも むね が あつく なる
donna Kazatta Kotoba yorimo Mune ga Atsuku naru
一人じゃもういられない
ひとり じゃもういられない
Hitori jamouirarenai
薬指光る指輪 そのままだって構わないから
くすりゆび ひかる ゆびわ そのままだって かまわ ないから
Kusuriyubi Hikaru Yubiwa sonomamadatte Kamawa naikara
「今すぐ来て、待ってるね」…
「 いま すぐ きて 、 まって るね 」…
「 Ima sugu Kite 、 Matte rune 」…
なんてワガママは言わないから
なんて わがまま は いわ ないから
nante wagamama ha Iwa naikara
今だけ 愛させてね…
いま だけ あいさ せてね …
Ima dake Aisa setene …