こんなに好きなのに届かぬ想い抱えて
こんなに すき なのに とどか ぬ おもい だえ て
konnani Suki nanoni Todoka nu Omoi Dae te
私は歩いてゆく明日へと一つの光を求めて
わたし は あるい てゆく あした へと ひとつ の ひかり を もとめ て
Watashi ha Arui teyuku Ashita heto Hitotsu no Hikari wo Motome te
あれからどれくらいの日々を過ごしたのだろう
あれからどれくらいの ひび を すご したのだろう
arekaradorekuraino Hibi wo Sugo shitanodarou
月のない星空の下を一人さまよっている
がつ のない ほしぞら の した を ひとり さまよっている
Gatsu nonai Hoshizora no Shita wo Hitori samayotteiru
もう聞こえないの?
もう きこ えないの ?
mou Kiko enaino ?
あなたの笑い声も
あなたの わらい こえ も
anatano Warai Koe mo
溢れ出す涙かれたら私は全てを失うの
あふれ だす なみだ かれたら わたし は すべて を うしなう の
Afure Dasu Namida karetara Watashi ha Subete wo Ushinau no
壊れそうなこの心
こわれ そうなこの こころ
Koware sounakono Kokoro
もう戻れない日々の中
もう もどれ ない ひび の なか
mou Modore nai Hibi no Naka
あの空へと飛んでゆきたいの
あの そら へと とん でゆきたいの
ano Sora heto Ton deyukitaino
翼を失ったままに
つばさ を うった ままに
Tsubasa wo Utta mamani
二人で歩いたこの道
ふたり で あるい たこの みち
Futari de Arui takono Michi
あの日よりも長くて
あの にち よりも ながく て
ano Nichi yorimo Nagaku te
雨の中一人立ち尽くす
あめ の ちゅういち にん たち つくす
Ame no Chuuichi Nin Tachi Tsukusu
行く先も分からずに
ゆくさき も わか らずに
Yukusaki mo Waka razuni
あぁこの痛みさえあなたを感じられる
あぁこの いたみ さえあなたを かんじ られる
aakono Itami saeanatawo Kanji rareru
手のぬくもりも消えてしまえば、あなたは思い出になるの
ての ぬくもりも きえ てしまえば 、 あなたは おもいで になるの
Teno nukumorimo Kie teshimaeba 、 anataha Omoide ninaruno
果てのない道一人
はて のない みち ひとり
Hate nonai Michi Hitori
終わりの見えぬこの旅
おわり の みえ ぬこの たび
Owari no Mie nukono Tabi
信じて踏み出そう叶わぬ
しんじ て ふみ だそ う かなわ ぬ
Shinji te Fumi Daso u Kanawa nu
願いをこの胸に秘めて
ねがい をこの むね に ひめ て
Negai wokono Mune ni Hime te
こんなに好きなのに
こんなに すき なのに
konnani Suki nanoni
届かぬ想い抱えて
とどか ぬ おもい だえ て
Todoka nu Omoi Dae te
私は歩いてゆく明日へと
わたし は あるい てゆく あした へと
Watashi ha Arui teyuku Ashita heto
一つの光を求めて
ひとつ の ひかり を もとめ て
Hitotsu no Hikari wo Motome te