息を切らして満たされたくて 亀裂を埋めては日が暮れる
いき を きら して みた されたくて きれつ を うめ ては にち が くれ る
Iki wo Kira shite Mita saretakute Kiretsu wo Ume teha Nichi ga Kure ru
何が嬉しくて作り笑って 馬鹿らしくなって戻りすぎる
なに が うれし くて つくり わらって ばか らしくなって もどり すぎる
Nani ga Ureshi kute Tsukuri Waratte Baka rashikunatte Modori sugiru
偏頭痛と変な咳が出続けるけど慣れてしまう
へんずつう と へんな せき が でつづけ るけど なれ てしまう
Henzutsuu to Henna Seki ga Detsuzuke rukedo Nare teshimau
つぎはぎでもほころびても なんとかなっちゃう残酷さ
つぎはぎでもほころびても なんとかなっちゃう ざんこく さ
tsugihagidemohokorobitemo nantokanatchau Zankoku sa
詰め寄った距離が白を切る 弱さを照らす月明かり
づめ よった きょり が しろ を きる よわさ を てら す がつ あかり
Zume Yotta Kyori ga Shiro wo Kiru Yowasa wo Tera su Gatsu Akari
oh これ以上私を待たせないで
oh これ いじょう わたし を また せないで
oh kore Ijou Watashi wo Mata senaide
届かない夢なら 早く始末して
とどか ない ゆめ なら はやく しまつ して
Todoka nai Yume nara Hayaku Shimatsu shite
漂った もぎたての憂鬱よ
ただよった もぎたての ゆううつ よ
Tadayotta mogitateno Yuuutsu yo
枯れた花に水をあげても 歯痒い季節は膨らんだ
かれ た はな に みず をあげても はがゆい きせつ は ふくら んだ
Kare ta Hana ni Mizu woagetemo Hagayui Kisetsu ha Fukura nda
蹴散らしたって積乱雲が心の真上にやってくる
けちら したって せき らん くも が こころ の まうえ にやってくる
Kechira shitatte Seki Ran Kumo ga Kokoro no Maue niyattekuru
上澄みだけじゃ幸せなんて 離れて行くと思うんです
うわずみ だけじゃ しあわせ なんて はなれ て いく と おもう んです
Uwazumi dakeja Shiawase nante Hanare te Iku to Omou ndesu
忙しそうに時をこなして「そのうちやる」っていつなんだ
いそがし そうに とき をこなして 「 そのうちやる 」 っていつなんだ
Isogashi souni Toki wokonashite 「 sonouchiyaru 」 tteitsunanda
大したリスクも背負わないで 一体何が出来るの
たいした りすく も せおわ ないで いったいなに が できる の
Taishita risuku mo Seowa naide Ittainani ga Dekiru no
oh これ以上後回しにしないで
oh これ いじょう あとまわし にしないで
oh kore Ijou Atomawashi nishinaide
何をそんなにためらう事があるの
なにを そんなにためらう こと があるの
Naniwo sonnanitamerau Koto gaaruno
掴めない じれったいデジャヴよ
つかめ ない じれったい でじゃう゛ よ
Tsukame nai jirettai dejavu yo
oh こんなに近くで感じているのに
oh こんなに ちかく で かんじ ているのに
oh konnani Chikaku de Kanji teirunoni
遠くの空に見とれたその瞳の奥
とおく の そら に みと れたその ひとみ の おく
Tooku no Sora ni Mito retasono Hitomi no Oku
終わりにしようか.. もぎたての憂鬱よ
おわり にしようか .. もぎたての ゆううつ よ
Owari nishiyouka .. mogitateno Yuuutsu yo