Lyric

息を切らして満たされたくて 亀裂を埋めては日が暮れる

何が嬉しくて作り笑って 馬鹿らしくなって戻りすぎる

偏頭痛と変な咳が出続けるけど慣れてしまう

つぎはぎでもほころびても なんとかなっちゃう残酷さ

詰め寄った距離が白を切る 弱さを照らす月明かり

oh これ以上私を待たせないで

届かない夢なら 早く始末して

漂った もぎたての憂鬱よ

枯れた花に水をあげても 歯痒い季節は膨らんだ

蹴散らしたって積乱雲が心の真上にやってくる

上澄みだけじゃ幸せなんて 離れて行くと思うんです

忙しそうに時をこなして「そのうちやる」っていつなんだ

大したリスクも背負わないで 一体何が出来るの

oh これ以上後回しにしないで

何をそんなにためらう事があるの

掴めない じれったいデジャヴよ

oh こんなに近くで感じているのに

遠くの空に見とれたその瞳の奥

終わりにしようか.. もぎたての憂鬱よ

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