曖昧な言葉を並べては強がってた 若い日々
あいまい な ことば を なべて は つよが ってた わかい ひび
Aimai na Kotoba wo Nabete ha Tsuyoga tteta Wakai Hibi
そんな私にサヨナラと誓った夕暮れに あなたが大きく見えた
そんな わたし に さよなら と ちかった ゆうぐれ に あなたが おおき く みえ た
sonna Watashi ni sayonara to Chikatta Yuugure ni anataga Ooki ku Mie ta
もっともっと掴んで 離さないでね
もっともっと つかん で はなさ ないでね
mottomotto Tsukan de Hanasa naidene
一人きりじゃないこと 教えてくれたの
ひとり きりじゃないこと おしえ てくれたの
Hitori kirijanaikoto Oshie tekuretano
例えようとするけど クレヨンにも無い色
たとえ ようとするけど くれよん にも ない しょく
Tatoe youtosurukedo kureyon nimo Nai Shoku
救ってくれたその手 空より深い匂い
すくって くれたその て そら より ふかい におい
Sukutte kuretasono Te Sora yori Fukai Nioi
価値 責任 衝動 心を動かすのは何? 迷う時も
かち せきにん しょうどう こころ を うごか すのは なに ? まよう とき も
Kachi Sekinin Shoudou Kokoro wo Ugoka sunoha Nani ? Mayou Toki mo
求める手たぐりよせる そもままでいいよと あなたの強さが愛おしい
もとめ る て たぐりよせる そもままでいいよと あなたの つよさ が あい おしい
Motome ru Te taguriyoseru somomamadeiiyoto anatano Tsuyosa ga Ai oshii
もっともっと深くまで 私を変えて
もっともっと ふかく まで わたし を かえ て
mottomotto Fukaku made Watashi wo Kae te
その胸に寄り添えば 溶けてしまいそうなほど
その むね に より そえ ば とけ てしまいそうなほど
sono Mune ni Yori Soe ba Toke teshimaisounahodo
温かい声が今 哀しみをほどいていく
おん かい こえ が いま かなし みをほどいていく
On kai Koe ga Ima Kanashi miwohodoiteiku
連れ去ってくれるその手 溢れる 広い道へ
つれ さって くれるその て あふれ る ひろい みち へ
Tsure Satte kurerusono Te Afure ru Hiroi Michi he
さぁ 庭に咲いた花をこっちへ 渡して
さぁ にわ に さい た はな をこっちへ わたし て
saa Niwa ni Sai ta Hana wokotchihe Watashi te
予期せぬ未来にも 光をかざして
よき せぬ みらい にも ひかり をかざして
Yoki senu Mirai nimo Hikari wokazashite
もっともっと掴んで 忘れないでね
もっともっと つかん で わすれ ないでね
mottomotto Tsukan de Wasure naidene
一人きりじゃないこと 見つめていたいから
ひとり きりじゃないこと みつ めていたいから
Hitori kirijanaikoto Mitsu meteitaikara
守るものひとつだけ 絶やさない笑顔で
まもる ものひとつだけ たや さない えがお で
Mamoru monohitotsudake Taya sanai Egao de
救ってくれたその手を ぬくもりを 離さない
すくって くれたその て を ぬくもりを はなさ ない
Sukutte kuretasono Te wo nukumoriwo Hanasa nai