あなたのその声が実は救っている 自信がないと呟くけど
あなたのその こえ が じつは すくって いる じしん がないと つぶやく けど
anatanosono Koe ga Jitsuha Sukutte iru Jishin ganaito Tsubuyaku kedo
不確かな情報で涙流さないで 慎重になりすぎないで
ふたしか な じょうほう で なみだ ながさ ないで しんちょう になりすぎないで
Futashika na Jouhou de Namida Nagasa naide Shinchou ninarisuginaide
あぁ自分で 敵を作り出してさぁ
あぁ じぶん で かなを つくりだし てさぁ
aa Jibun de Kanawo Tsukuridashi tesaa
また勝手に 落ち込んでいるのね
また かって に おちこん でいるのね
mata Katte ni Ochikon deirunone
暗い暗い顔なんて 洗いざらい忘れて
くらい くらい かお なんて あらい ざらい わすれ て
Kurai Kurai Kao nante Arai zarai Wasure te
教えて欲しいわ
おしえ て ほしい わ
Oshie te Hoshii wa
辛い辛い時なら 光あてる角度を 教えて...
つらい つらい ときな ら ひかり あてる かくど を おしえ て ...
Tsurai Tsurai Tokina ra Hikari ateru Kakudo wo Oshie te ...
いつだって あなたを見てる私でも
いつだって あなたを みて る わたし でも
itsudatte anatawo Mite ru Watashi demo
悲しみの 隠し場所までは わからない
かなしみ の かくし ばしょ までは わからない
Kanashimi no Kakushi Basho madeha wakaranai
ねぇ こうは思わない? 二人はいつからか 同じ舟 乗り合わせたの
ねぇ こうは おもわ ない ? ふたり はいつからか おなじ ふね のり あわ せたの
nee kouha Omowa nai ? Futari haitsukaraka Onaji Fune Nori Awa setano
どこかへ着くかしら それとも着かないわ どちらにせよ同じことなの
どこかへ つく かしら それとも つか ないわ どちらにせよ おなじ ことなの
dokokahe Tsuku kashira soretomo Tsuka naiwa dochiraniseyo Onaji kotonano
あぁ「不器用」って 言葉で片づけないで
あぁ 「 ぶきよう 」 って ことば で かたづ けないで
aa 「 Bukiyou 」 tte Kotoba de Katazu kenaide
今 あるもの それだけで十分
いま あるもの それだけで じゅうぶん
Ima arumono soredakede Juubun
暗い暗い顔なんて 洗いざらい忘れて
くらい くらい かお なんて あらい ざらい わすれ て
Kurai Kurai Kao nante Arai zarai Wasure te
笑って欲しいわ
わらって ほしい わ
Waratte Hoshii wa
重い重い扉を 開ける時は呼んでよ
おもい おもい とびら を ひらけ る とき は よん でよ
Omoi Omoi Tobira wo Hirake ru Toki ha Yon deyo
お願い...
お ねがい ...
o Negai ...
いつだって あなたを助けたいのです
いつだって あなたを たすけ たいのです
itsudatte anatawo Tasuke tainodesu
悲しみの 色や形をさぁ 教えて
かなしみ の しょく や かたち をさぁ おしえ て
Kanashimi no Shoku ya Katachi wosaa Oshie te
やりすごすのか 立ち向かうのか
やりすごすのか たち むか うのか
yarisugosunoka Tachi Muka unoka
どちらにせよ....
どちらにせよ ....
dochiraniseyo ....
同じことなんだって 私が傍にいるって わかって
おなじ ことなんだって わたし が ぼう にいるって わかって
Onaji kotonandatte Watashi ga Bou niirutte wakatte
いつだって あなたを助けたいのです
いつだって あなたを たすけ たいのです
itsudatte anatawo Tasuke tainodesu
悲しみの 色や形をさぁ 教えて
かなしみ の しょく や かたち をさぁ おしえ て
Kanashimi no Shoku ya Katachi wosaa Oshie te