強引なその手で 導いた 未来へ連れてって
ごういん なその てで みちびい た みらい へ つれ てって
Gouin nasono Tede Michibii ta Mirai he Tsure tette
留まる物などこの世にない 学んでしまったけれど
とまる もの などこの よに ない まなん でしまったけれど
Tomaru Mono nadokono Yoni nai Manan deshimattakeredo
「変わらないよ」と言って欲しい
「 かわ らないよ 」 と いっって ほしい
「 Kawa ranaiyo 」 to Itsutte Hoshii
「勝るものなどないんだよ」と
「 まさる ものなどないんだよ 」 と
「 Masaru mononadonaindayo 」 to
ありふれた日常を 記念日にしよう
ありふれた にちじょう を きねんび にしよう
arifureta Nichijou wo Kinenbi nishiyou
きちんと伝えよう
きちんと つたえ よう
kichinto Tsutae you
傷ついたプライドも踏み台にしよう
きずつ いた ぷらいど も ふみだい にしよう
Kizutsu ita puraido mo Fumidai nishiyou
あなたと探したい 次の一歩を
あなたと さがし たい つぎの いっぽ を
anatato Sagashi tai Tsugino Ippo wo
二人の意思を超えて 廻る人生
ふたり の いし を こえ て まわる じんせい
Futari no Ishi wo Koe te Mawaru Jinsei
“現在”がいつでも“過去”より 美しいように
“ げんざい ” がいつでも “ かこ ” より うつくし いように
“ Genzai ” gaitsudemo “ Kako ” yori Utsukushi iyouni
創っていく 例え凸凹でも
つくって いく たとえ でこぼこ でも
Tsukutte iku Tatoe Dekoboko demo
「愛されてる」と 自惚れさせて
「 あいさ れてる 」 と じ ほれ させて
「 Aisa reteru 」 to Ji Hore sasete
白詰草のブーケをちょうだい
しろ つめ くさ の ぶーけ をちょうだい
Shiro Tsume Kusa no bu^ke wochoudai
ありふれた日常を記念日にしよう
ありふれた にちじょう を きねんび にしよう
arifureta Nichijou wo Kinenbi nishiyou
毎日伝えよう
まいにち つたえ よう
Mainichi Tsutae you
降りかかった苦い雨も
おり かかった にがい あめ も
Ori kakatta Nigai Ame mo
優しい声で
やさしい こえ で
Yasashii Koe de
誰も責めないで 語れたら
だれも せめ ないで かたれ たら
Daremo Seme naide Katare tara
南風が奪った帽子は 空に舞い
はえ が うばった ぼうし は そら に まい
Hae ga Ubatta Boushi ha Sora ni Mai
虹と重なり合う場所で止まった
にじ と かさなり あう ばしょ で とま った
Niji to Kasanari Au Basho de Toma tta
その景色をそっと 焼き付けた
その けしき をそっと やきつけ た
sono Keshiki wosotto Yakitsuke ta
産まれたまま生き抜いて それ以上はないよ 穏やかがいいよ
うま れたまま いき ぬい て それ いじょう はないよ おだや かがいいよ
Uma retamama Iki Nui te sore Ijou hanaiyo Odaya kagaiiyo
気まぐれな 涙だって いつかは枯れる
きまぐれ な なみだ だって いつかは かれ る
Kimagure na Namida datte itsukaha Kare ru
救いあえたなら 味わおうよ
すくい あえたなら あじわ おうよ
Sukui aetanara Ajiwa ouyo