目覚めたら公園のブランコにいた
めざめ たら こうえん の ぶらんこ にいた
Mezame tara Kouen no buranko niita
傍に生える濡れた草がとても奇麗だったから
ぼう に はえ る ぬれ た くさ がとても きれい だったから
Bou ni Hae ru Nure ta Kusa gatotemo Kirei dattakara
今日はあなたに会うのを止めようと思う
こんにちは あなたに あう のを とめ ようと おもう
Konnichiha anatani Au nowo Tome youto Omou
何故か私はとても苦しくて小さかった
なぜか わたし はとても くるし くて ちいさ かった
Nazeka Watashi hatotemo Kurushi kute Chiisa katta
誰かの呼ぶ声がするけど行きたくない
だれか の よぶ こえ がするけど いき たくない
Dareka no Yobu Koe gasurukedo Iki takunai
濡れた髪がまだ乾いていないから
ぬれ た かみ がまだ かわい ていないから
Nure ta Kami gamada Kawai teinaikara
誰もいないことにホッとした それから
だれも いないことに ほっ とした それから
Daremo inaikotoni hotsu toshita sorekara
ギターが足りないので泣いた
ぎたー が たり ないので ない た
gita^ ga Tari nainode Nai ta
いつからここにいるのか考えてみた
いつからここにいるのか かんがえ てみた
itsukarakokoniirunoka Kangae temita
それどころか見上げると空が見当たらないから
それどころか みあげ ると そら が みあた らないから
soredokoroka Miage ruto Sora ga Miata ranaikara
もっと力を入れてブランコをこいだ
もっと ちから を いれ て ぶらんこ をこいだ
motto Chikara wo Ire te buranko wokoida
ぶんぶんこいでたから滴は高く昇り
ぶんぶんこいでたから しずく は たかく のぼり
bunbunkoidetakara Shizuku ha Takaku Nobori
水色を少しづつ埋めつくしてゆく
みずいろ を すこし づつ うめ つくしてゆく
Mizuiro wo Sukoshi zutsu Ume tsukushiteyuku
そしたら空が出来て髪が乾いた
そしたら そら が できて かみ が かわい た
soshitara Sora ga Dekite Kami ga Kawai ta
誰もいないことにホッとした それから
だれも いないことに ほっ とした それから
Daremo inaikotoni hotsu toshita sorekara
ギターが足りないので泣いた そしたら
ぎたー が たり ないので ない た そしたら
gita^ ga Tari nainode Nai ta soshitara
誰かの呼ぶ声さえ消えた それでも
だれか の よぶ こえ さえ きえ た それでも
Dareka no Yobu Koe sae Kie ta soredemo
金魚が心配で泣いた
きんぎょ が しんぱい で ない た
Kingyo ga Shinpai de Nai ta
そうか 足りないのは 空だった
そうか たり ないのは そら だった
souka Tari nainoha Sora datta
置き去りにしたのは 空だった
おきざり にしたのは そら だった
Okizari nishitanoha Sora datta
空は作れたのに 小さいままだし
そら は つくれ たのに ちいさ いままだし
Sora ha Tsukure tanoni Chiisa imamadashi
ブランコの止め方も忘れてしまった
ぶらんこ の とめ ほう も わすれ てしまった
buranko no Tome Hou mo Wasure teshimatta
もう戻れない
もう もどれ ない
mou Modore nai
あなたの元にも ギターの傍にも
あなたの もとに も ぎたー の ぼう にも
anatano Motoni mo gita^ no Bou nimo