Lyric

雨の降る街で 君のこと待ってたんだ

夜が死んでいくのを あの日僕は見たんだ

何故もっと早く言えなかったの

最後のチャンスも もらえないらしい

行き交う車がヘッドライトをつけていく

まだ僕の心 照らさないでよ

雨の降る街が 僕のことあざ笑うんだ

夜は死んでいくのに 息をしなきゃいけないんだ

来ないとわかっていても 君のこと待っていたいんだ

水たまりに溺れ 灰色のネオンの下で

突然明日を 奪われた僕は

立ってるだけで 気が狂いそう

時を止め、まるで透明人間さ

雨に濡れたら 見つけてくれるかい?

どうかまだ止まないで 君のいない晴れの日など

過ごす理由がないよ もっと濡らしておくれ

雨の降る街で 君のこと待ってたんだ

物語が終わるのを 身体中で感じたんだ

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