Lyric

耳を撫でた あなたの言葉は

波の上を歩く光のように

優しかった 苦しかった

眩しすぎて 見えなかった

がむしゃらに 欲しいものだけ

宝箱に 詰め込んでみたけど

虚しかった だけど解った

まだまだ遠い景色がある その途中

扉開いて 抜け出して 逃げてみたり いくら振り払っても

囁くように 付いてくる 真っ白い明日と 私の靴音

髪の色を 変えてみたら

鏡の中 一体誰になれるの

大きすぎる荷物を置いて

何も無いなら どこへでも行けるはず

扉開いて 呼んでいる 優しい声 焦らなくていいよ

鳴らしてみるわ できるだけ 遠くへ響け 私の靴音

足跡には花が咲いて 憎しみが咲いて しおれて 枯れて

後ろには道が出来て 誰かが歩いて 繋いで 消して

少し歪んだ 町並みを嘆いてみたり いくら振り払っても

あぁいつでも愛してくれる 今日の空と あなたの靴音 傍に来て

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