なんか足りない乾いた日々に
なんか たり ない かわい た ひび に
nanka Tari nai Kawai ta Hibi ni
あなた色の水滴が落ちた
あなた しょく の すいてき が おち た
anata Shoku no Suiteki ga Ochi ta
今日あたり誘い出して
きょう あたり さそい だし て
Kyou atari Sasoi Dashi te
寂しさ忘れる程のキスがしたいわ
さびし さ わすれ る ほど の きす がしたいわ
Sabishi sa Wasure ru Hodo no kisu gashitaiwa
雨も止んだし 成り行き任せ 行けるとこまでいこ
あめ も やん だし なり いき まかせ いけ るとこまでいこ
Ame mo Yan dashi Nari Iki Makase Ike rutokomadeiko
助手席のスクリーン 私だけに見せて
じょしゅせき の すくりーん わたし だけに みせ て
Joshuseki no sukuri^n Watashi dakeni Mise te
光と影のメロディ 溺れていたいわぁ
ひかと かげ の めろでぃ おぼれ ていたいわぁ
Hikato Kage no merodi Obore teitaiwaa
トンネルを抜けたら 海よ
とんねる を ぬけ たら うみ よ
tonneru wo Nuke tara Umi yo
がらにもない服を着て
がらにもない ふく を きて
garanimonai Fuku wo Kite
ありえない引きだしも見せてみたい
ありえない びき だしも みせ てみたい
arienai Biki dashimo Mise temitai
先は長い 焦らないで
さき は ながい あせら ないで
Saki ha Nagai Asera naide
ひとつになりたい だから
ひとつになりたい だから
hitotsuninaritai dakara
飽きたりしないで 遠くに行かないで
あき たりしないで とおく に いか ないで
Aki tarishinaide Tooku ni Ika naide
たまには褒めて 手のひら踊らせて
たまには ほめ て ての ひら おどら せて
tamaniha Home te Teno hira Odora sete
助手席のスクリーン 眩しさに満ちてく
じょしゅせき の すくりーん まぶし さに みち てく
Joshuseki no sukuri^n Mabushi sani Michi teku
さりげない仕草が 揺れるまつげの色が
さりげない しぐさ が ゆれ るまつげの しょく が
sarigenai Shigusa ga Yure rumatsugeno Shoku ga
気になってしょうがないわぁ
きに なってしょうがないわぁ
Kini natteshouganaiwaa
物語はプロローグ それは世界の終わりまで
ものがたり は ぷろろーぐ それは せかい の おわり まで
Monogatari ha puroro^gu soreha Sekai no Owari made
瞬きをするあいだに 消えたりしないでね ハニー
まばたき をするあいだに きえ たりしないでね はにー
Mabataki wosuruaidani Kie tarishinaidene hani^
地球の裏側の 恋人同士が
ちきゅう の うらがわ の こいびとどうし が
Chikyuu no Uragawa no Koibitodoushi ga
羨むほど愛して 連れ去って欲しいわぁ
うらやむ ほど いとし て つれ さって ほしい わぁ
Urayamu hodo Itoshi te Tsure Satte Hoshii waa
スカートの砂はらって サイドミラーたたんで
すかーと の すな はらって さいどみらー たたんで
suka^to no Suna haratte saidomira^ tatande
このままこの魔法に しびれていたいわぁ
このままこの まほう に しびれていたいわぁ
konomamakono Mahou ni shibireteitaiwaa
連れ去って 寄り添って はぁい
つれ さって よりそって はぁい
Tsure Satte Yorisotte haai