どうして終わりはいつでも見えないんだろう
どうして おわり はいつでも みえ ないんだろう
doushite Owari haitsudemo Mie naindarou
白い空 蒼い海 黄色い私が息すれば
しろい そら あおい うみ きいろい わたし が いき すれば
Shiroi Sora Aoi Umi Kiiroi Watashi ga Iki sureba
運命が愛おしく唸る声がするわ
うんめい が あい おしく る こえ がするわ
Unmei ga Ai oshiku ru Koe gasuruwa
パンを焼いて 歯を磨いて 新しい風迎えて
ぱん を やい て はを みがい て あたらし い かぜ むかえ て
pan wo Yai te Hawo Migai te Atarashi i Kaze Mukae te
今日がどんな天気だったって 黒い瞳で笑ったら
きょう がどんな てんき だったって くろい ひとみ で わらった ら
Kyou gadonna Tenki dattatte Kuroi Hitomi de Waratta ra
希望がぐるぐる回る音がするわ
きぼう がぐるぐる まわる おと がするわ
Kibou gaguruguru Mawaru Oto gasuruwa
奏でてるわよ 世界中のどこかで
かなで てるわよ せかいじゅう のどこかで
Kanade teruwayo Sekaijuu nodokokade
哀しみのリングに 慈しみのダンス
かなし みの りんぐ に いつくし みの だんす
Kanashi mino ringu ni Itsukushi mino dansu
踊れ 踊れ 全部呑み込んで 踊れ
おどれ おどれ ぜんぶ のみ こん で おどれ
Odore Odore Zenbu Nomi Kon de Odore
一人で悩んでも泣いても見えない
ひとり で なやん でも ない ても みえ ない
Hitori de Nayan demo Nai temo Mie nai
だって サイズ違いの服を着ているだけなんだもん
だって さいず ちがい の ふく を きて いるだけなんだもん
datte saizu Chigai no Fuku wo Kite irudakenandamon
出口ならそこら中に転がってるわ
でぐち ならそこら なかに ころが ってるわ
Deguchi narasokora Nakani Koroga tteruwa
唄ってるのよ 世界中のどこでも
うたって るのよ せかいじゅう のどこでも
Utatte runoyo Sekaijuu nodokodemo
象にキリンに 名前もないストレンジャー
ぞう に きりん に なまえ もない すとれんじゃー
Zou ni kirin ni Namae monai sutorenja^
ちっぽけなんだわ 名誉もお金も私も
ちっぽけなんだわ めいよ もお きん も わたし も
chippokenandawa Meiyo moo Kin mo Watashi mo
どこだって あなたの記憶があれば完璧
どこだって あなたの きおく があれば かんぺき
dokodatte anatano Kioku gaareba Kanpeki