Lyric

知らない街の朝 記憶の真ん中の

君の歌を 思い出せば

ピアノは思い出す カンナの花の赤と

同じメロディ 僕のメロディ

心拍数を保つ

胸ん中のぞかれたいよ

君ならわかってくれる

銅色の高原を ただひたすら走る

君の街が遠くなってく

夕暮れの合い言葉 言い出せないままで

同じ匂い 僕らの匂い

あいたかったんだ ずっと

胸ん中落ちてきた木の実

すっぱい味がした

涙出てきたから

あいたかったんだ ずっと

あいたかったんだ 今日も

明日も多分そうだろう

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