Lyric

そんじょそこらの流儀などいらない

風を詠める者だけが明日を生きるのさ

掴まされた剣より素手で感じろ

時に勇者であることよりも

時代の手足になり

ひたすらに戦士であり続けた者

天と地が笑いかける

濡れてる虎の手のひらで

暴れる鹿の角つかみ

背中の鱗にまたがり

喉元逆鱗触れずに

たえず威嚇して身を守るより

厳つい滝を登れるのならば

そこらの魚でも竜になれるものなのさ

並んだラクダの頭で

静まる鷹のツメを研ぎ

迷わわぬ蛇の首抱いて

ウサギの目に嘘をつかず

大河を一人で

渡る前の高鳴る動悸よ

真の敵を今見極めるのに

力はいらない

濡れてる虎の手のひらで

暴れる鹿の角つかみ

背中の鱗にまたがり

喉元逆鱗触れずに

並んだラクダの頭で

静まる鷹のツメを研ぎ

迷わわぬ蛇の首抱いて

ウサギの目に嘘をつかず

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