幼い頃一緒に見た景色(そら) 窓の向こうに映る
おさないころ いっしょに みた けしき ( そら ) まど の むこう に うつる
Osanaikoro Isshoni Mita Keshiki ( sora ) Mado no Mukou ni Utsuru
キミの背中見つめてたのに 気付かなかったんだ
きみ の せなか みつ めてたのに きづか なかったんだ
kimi no Senaka Mitsu metetanoni Kizuka nakattanda
真直ぐで 揺るぎないコトバに
まこと すぐ で ゆる ぎない ことば に
Makoto Sugu de Yuru ginai kotoba ni
戸惑う私は 空回りばかり
とまどう わたし は からまわり ばかり
Tomadou Watashi ha Karamawari bakari
広がる夕やけが とてもキレイすぎて
ひろが る ゆう やけが とても きれい すぎて
Hiroga ru Yuu yakega totemo kirei sugite
泣きそうだった
なき そうだった
Naki soudatta
遠い記憶 辿ってみても キミの前では笑えなかった
とおい きおく たどって みても きみ の まえ では わらえ なかった
Tooi Kioku Tadotte mitemo kimi no Mae deha Warae nakatta
色褪せずに アルバムの中 声にならない想いが残ってる
いろあせ ずに あるばむ の なか こえ にならない おもい が のこって る
Iroase zuni arubamu no Naka Koe ninaranai Omoi ga Nokotte ru
キミが描いた 落書きを見て 笑えた頃と違う
きみ が えがい た らくがき を みて わらえ た ごろ と ちがう
kimi ga Egai ta Rakugaki wo Mite Warae ta Goro to Chigau
ほんの少し空いた時間と 大人びた横顔
ほんの すこし あい た じかん と おとな びた よこがお
honno Sukoshi Ai ta Jikan to Otona bita Yokogao
子供の頃のまま 私だけ
こども の ごろの まま わたし だけ
Kodomo no Gorono mama Watashi dake
前に進めなくて ただ さみしくて
まえ に すすめ なくて ただ さみしくて
Mae ni Susume nakute tada samishikute
ふざけてごまかした 胸の想い
ふざけてごまかした むね の おもい
fuzaketegomakashita Mune no Omoi
こんな 膨らむなんて
こんな ふくらむ なんて
konna Fukuramu nante
少し高く 見上げて話す 現実にまだ慣れないけどね
すこし たかく みあげ て はなす げんじつ にまだ なれ ないけどね
Sukoshi Takaku Miage te Hanasu Genjitsu nimada Nare naikedone
窓の向こう 明日がくれば 今より少し素直になれるかな
まど の むこう あした がくれば いま より すこし すなお になれるかな
Mado no Mukou Ashita gakureba Ima yori Sukoshi Sunao ninarerukana
少し早く 先を歩いて 振り向くキミに うつむく私
すこし はやく さき を あるい て ふりむく きみ に うつむく わたし
Sukoshi Hayaku Saki wo Arui te Furimuku kimi ni utsumuku Watashi
色褪せない アルバムの中 今度はきっと となりで笑いたい
いろあせ ない あるばむ の なか こんど はきっと となりで わらい たい
Iroase nai arubamu no Naka Kondo hakitto tonaride Warai tai