色付いた葉が散り 木々が眠りにつくと
いろづけ いた は が ちり きぎ が ねむり につくと
Irozuke ita Ha ga Chiri Kigi ga Nemuri nitsukuto
なんだか不意にふと思い出す
なんだか ふい にふと おもいだす
nandaka Fui nifuto Omoidasu
幼い頃もらった 大切な贈り物
おさないころ もらった たいせつ な おくりもの
Osanaikoro moratta Taisetsu na Okurimono
馬車の宝石箱
ばしゃ の ほうせきばこ
Basha no Housekibako
オルゴール鳴らしいつまでも
おるごーる なら しいつまでも
orugo^ru Nara shiitsumademo
奏でては素敵な夢 観させてくれたよね
かなで ては すてき な ゆめ みさ せてくれたよね
Kanade teha Suteki na Yume Misa setekuretayone
優しい音が心に鳴り響く
やさしい おと が こころ に なり ひびく
Yasashii Oto ga Kokoro ni Nari Hibiku
秘密の鍵は残ってるよ
ひみつ の かぎ は のこって るよ
Himitsu no Kagi ha Nokotte ruyo
消えて無くなった魔法の馬車だけど
きえ て なく なった まほう の ばしゃ だけど
Kie te Naku natta Mahou no Basha dakedo
幸せは私自身になってる
しあわせ は わたしじしん になってる
Shiawase ha Watashijishin ninatteru
今も...
いま も ...
Ima mo ...
綺麗な花は枯れ 太陽がすぐ眠る
きれい な はな は かれ たいよう がすぐ ねむる
Kirei na Hana ha Kare Taiyou gasugu Nemuru
なんだか不意にふと思い出す
なんだか ふい にふと おもいだす
nandaka Fui nifuto Omoidasu
裏の幼なじみと 毎日交換した
うら の よう なじみと まいにち こうかん した
Ura no You najimito Mainichi Koukan shita
内緒の封筒の事を
ないしょ の ふうとう の こと を
Naisho no Fuutou no Koto wo
破けながらいつの日も
は けながらいつの にち も
Ha kenagaraitsuno Nichi mo
私の気持ちを全て 届けてくれたよね
わたし の きもち を すべて とどけ てくれたよね
Watashi no Kimochi wo Subete Todoke tekuretayone
どこにでもある包み紙の様で
どこにでもある つつみ かみ の さま で
dokonidemoaru Tsutsumi Kami no Sama de
ダイヤより固く強い綱
だいや より かたく つよい つな
daiya yori Kataku Tsuyoi Tsuna
時が経ち終わり姿見えなくても
とき が へち おわり すがたみ えなくても
Toki ga Hechi Owari Sugatami enakutemo
トキメキはいつでも甦るの
ときめき はいつでも よみがえる の
tokimeki haitsudemo Yomigaeru no
今も...
いま も ...
Ima mo ...
なくしたモノは心で生きてるの
なくした もの は こころ で いき てるの
nakushita mono ha Kokoro de Iki teruno
共に生きた全てのモノは
ともに いき た すべて の もの は
Tomoni Iki ta Subete no mono ha
涙 笑 苦悩 幸せを与えて
なみだ わらい くのう しあわせ を あたえ て
Namida Warai Kunou Shiawase wo Atae te
限りなく人を育ててるのね
かぎり なく にん を そだて てるのね
Kagiri naku Nin wo Sodate terunone
ずっと...
ずっと ...
zutto ...