カリスマみたいに見えるから
かりすま みたいに みえ るから
karisuma mitaini Mie rukara
「ただの男」でも
「 ただの おとこ 」 でも
「 tadano Otoko 」 demo
自分以上になれるから
じぶん いじょう になれるから
Jibun Ijou ninarerukara
このステージなら
この すてーじ なら
kono sute^ji nara
鳥肌立ってる
とりはだ たって る
Torihada Tatte ru
経験は意味がない
けいけん は いみ がない
Keiken ha Imi ganai
始まりの直前は
はじまり の ちょくぜん は
Hajimari no Chokuzen ha
恐怖と虚勢が混ざり合う
きょうふ と きょせい が まざりあう
Kyoufu to Kyosei ga Mazariau
それでも…
それでも …
soredemo …
身体が欲しがってるんだ
しんたい が ほし がってるんだ
Shintai ga Hoshi gatterunda
我を忘れるほどの興奮を
われ を わすれ るほどの こうふん を
Ware wo Wasure ruhodono Koufun wo
本能で欲しがってるんだ
ほんのう で ほし がってるんだ
Honnou de Hoshi gatterunda
歓声が「ただの男」を変えてゆくのさ
かんせい が 「 ただの おとこ 」 を かえ てゆくのさ
Kansei ga 「 tadano Otoko 」 wo Kae teyukunosa
もっと声を聞かせてくれ
もっと こえ を きか せてくれ
motto Koe wo Kika setekure
今夜もどこかに潜んでる
こんや もどこかに ひそん でる
Konya modokokani Hison deru
ステージの魔物
すてーじ の まもの
sute^ji no Mamono
何度倒しても蘇る
なんど たおし ても よみがえる
Nando Taoshi temo Yomigaeru
姿なき魔物
すがた なき まもの
Sugata naki Mamono
「たった1音のミスさえ許さない」と
「 たった 1 おと の みす さえ ゆるさ ない 」 と
「 tatta 1 Oto no misu sae Yurusa nai 」 to
完璧な夜を強制する
かんぺき な よる を きょうせい する
Kanpeki na Yoru wo Kyousei suru
お前は病か?幻想か?
お まえ は びょう か ? げんそう か ?
o Mae ha Byou ka ? Gensou ka ?
羨望の眼差し浴びて
せんぼう の まなざし あび て
Senbou no Manazashi Abi te
まるで王のように振る舞ってる
まるで おう のように ふるまって る
marude Ou noyouni Furumatte ru
求められて演じていたイメージに
もとめ られて えんじ ていた いめーじ に
Motome rarete Enji teita ime^ji ni
「ただの男」は浸食されて
「 ただの おとこ 」 は しんしょく されて
「 tadano Otoko 」 ha Shinshoku sarete
もう 誰も止められない
もう だれも やめら れない
mou Daremo Yamera renai
このショーは止められない
この しょー は やめら れない
kono sho^ ha Yamera renai
さぁ 魔物と戦うのさ
さぁ まもの と たたかう のさ
saa Mamono to Tatakau nosa
ステージは人生のように
すてーじ は じんせい のように
sute^ji ha Jinsei noyouni
降りることなど許されないのさ
おり ることなど ゆるさ れないのさ
Ori rukotonado Yurusa renainosa
予期せぬミスで落ちて行く姿を
よき せぬ みす で おち て いく すがた を
Yoki senu misu de Ochi te Iku Sugata wo
お前は奈落の底で待っている
お まえ は ならく の そこ で まって いる
o Mae ha Naraku no Soko de Matte iru
もう 誰も止められない
もう だれも やめら れない
mou Daremo Yamera renai
もう 誰も届かないこの場所で
もう だれも とどか ないこの ばしょ で
mou Daremo Todoka naikono Basho de
さぁ 魔物と戦うのさ
さぁ まもの と たたかう のさ
saa Mamono to Tatakau nosa