中吊りの見出しが揺れる ゆらっと イラっと
なかづり の みだし が ゆれ る ゆらっと いら っと
Nakazuri no Midashi ga Yure ru yuratto ira tto
僕が欲しい答え 載ってないみたい
ぼく が ほしい こたえ のって ないみたい
Boku ga Hoshii Kotae Notte naimitai
なにしろ線路は続くし いっそ どっか
なにしろ せんろ は つづく し いっそ どっか
nanishiro Senro ha Tsuzuku shi isso dokka
遠くへ運んでくれたらいいのに 張り裂けそうな日常
とおく へ はこん でくれたらいいのに はり さけ そうな にちじょう
Tooku he Hakon dekuretaraiinoni Hari Sake souna Nichijou
想像通り 予定調和だ ゆるやかに目減りしてく未来
そうぞうどおり よていちょうわ だ ゆるやかに めべり してく みらい
Souzoudoori Yoteichouwa da yuruyakani Meberi shiteku Mirai
気が付けば ほら すでに30手前だ
きが づけ ば ほら すでに 30 てまえ だ
Kiga Zuke ba hora sudeni 30 Temae da
現実逃避 途中下車なんて そんな勇気もないよって
げんじつとうひ とちゅうげしゃ なんて そんな ゆうき もないよって
Genjitsutouhi Tochuugesha nante sonna Yuuki monaiyotte
指くわえたまま ぼんやり窓の外見ていた 電車は進むよ
ゆび くわえたまま ぼんやり まど の がいけん ていた でんしゃ は すすむ よ
Yubi kuwaetamama bonyari Mado no Gaiken teita Densha ha Susumu yo
昨日のミス 頭をよぎる ヤツの笑い顔
きのう の みす あたま をよぎる やつ の わらいがお
Kinou no misu Atama woyogiru yatsu no Waraigao
独りだけ取り残されていくみたい
ひとり だけ とりのこさ れていくみたい
Hitori dake Torinokosa reteikumitai
定刻を二分程過ぎ 滑り込むプラットホーム
ていこく を にぶん ほど すぎ すべり こむ ぷらっとほーむ
Teikoku wo Nibun Hodo Sugi Suberi Komu purattoho^mu
目の前のドアも深呼吸をした 駆け出しそうな焦燥
めのまえ の どあ も しんこきゅう をした かけ だし そうな しょうそう
Menomae no doa mo Shinkokyuu woshita Kake Dashi souna Shousou
想定外に 素晴らしい事態も 待っているかもしれないよって
そうてい そと に すばら しい じたい も まって いるかもしれないよって
Soutei Soto ni Subara shii Jitai mo Matte irukamoshirenaiyotte
淡い期待の裏 不安をごまかしているんだ
あわい きたい の うら ふあん をごまかしているんだ
Awai Kitai no Ura Fuan wogomakashiteirunda
各駅停車 ひとつずつでもいい ただ前に進みたいんだって
かくえきていしゃ ひとつずつでもいい ただ まえ に すすみ たいんだって
Kakuekiteisha hitotsuzutsudemoii tada Mae ni Susumi taindatte
景色止まっても 心は加速していくんだ 扉は開いた
けしき とま っても こころは かそく していくんだ とびら は ひらい た
Keshiki Toma ttemo Kokoroha Kasoku shiteikunda Tobira ha Hirai ta
想像以上だ めくるめく日々は またたく間に過ぎてゆく
そうぞういじょう だ めくるめく ひび は またたく まに すぎ てゆく
Souzouijou da mekurumeku Hibi ha matataku Mani Sugi teyuku
気を抜けば ほら すぐに終着駅だ
きを ぬけ ば ほら すぐに しゅうちゃくえき だ
Kiwo Nuke ba hora suguni Shuuchakueki da
半信半疑 どうすればいいのか そんなんわからなくたって
はんしんはんぎ どうすればいいのか そんなんわからなくたって
Hanshinhangi dousurebaiinoka sonnanwakaranakutatte
最終電車が来るまで戦うべきだ また今日が始まる
さいしゅうでんしゃ が くる まで たたかう べきだ また きょう が はじま る
Saishuudensha ga Kuru made Tatakau bekida mata Kyou ga Hajima ru