Lyric

記憶の中の記憶

傷しか残せない 渇いた道

戦うだけの過去が

モノクロに焼ける

何度となく浮かんでまた消える

あの鈍い夢を振りほどきたい だからいつも

そぅ焼けるような黒い闇を斬る

捨てられないさだめを信じて

ただひとつだけの星になるために

願う気持ちも 祈る言葉も 捨てて

孤独の果ての孤独

見えない敵に向け 振り回した

止まったままの腕じゃ

なにも変わらない

傷つけても全てを壊しても

もう決めたことさ 振り返らない だからいつも

そぅ燃えるような風を乱れ撃つ

埋められない答えを忘れて

ただひとつだけの道を行くために

握る拳を この斬光にかえて

果てしなく 繰り返す この螺旋

揺るがない 守る力

あの誓いは変わる事無く今も

胸にあるぜ

さぁ 空のように開く道を行け

越えられない世界は無いだろう

まだ傷ついてる暇があるのなら

今よりもっと 光より速く

焼けるような闇を打ち砕け

自分だけのさだめを信じて

ただひとつだけの星になるために

俺の全てを この斬光にかえて

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