Lyric

たしかに聞こえた やわらかな寝息

それは気のせいじゃなく ほの暗い窓の形といっしょに覚えてる 場所

まぶしい出会いは はかなさの香り

楽しみと哀しみは コインの裏表 ぴたりくっついたまま 回ってる

いずれ飛び立つ鳥のように

じっと空を見てたよ

裏切られても ほっとかれても

きっとまためぐり逢う

不死鳥のように 炎があがるように

いつか君は僕の前に現れるでしょう

日常は誰にも平等におとずれ

幸不幸にかかわらず それをクリアしなきゃいけないものだと思う 実際

信じられるものひとつあれば なんとかできるはずだろう

ひき裂かれても 忘れられても

果てることない夢

不死鳥のように 炎があがるように

罪深い鼓動は激しく鳴りはじめる

あの時君は どのくらい

心を許してくれたのだろう

間違っていても みっともなくても

終わらせない夢

昼の月のように 眠る虹のように

それはいつもそこにある

ひき裂かれても 忘れられても

果てることない夢

不死鳥のように 炎があがるように

罪深い鼓動は激しく鳴りはじめる

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