たしかに聞こえた やわらかな寝息
たしかに きこ えた やわらかな ねいき
tashikani Kiko eta yawarakana Neiki
それは気のせいじゃなく ほの暗い窓の形といっしょに覚えてる 場所
それは きの せいじゃなく ほの くらい まど の かたち といっしょに おぼえ てる ばしょ
soreha Kino seijanaku hono Kurai Mado no Katachi toisshoni Oboe teru Basho
まぶしい出会いは はかなさの香り
まぶしい であい は はかなさの かおり
mabushii Deai ha hakanasano Kaori
楽しみと哀しみは コインの裏表 ぴたりくっついたまま 回ってる
たのしみ と かなし みは こいん の うらおもて ぴたりくっついたまま まわって る
Tanoshimi to Kanashi miha koin no Uraomote pitarikuttsuitamama Mawatte ru
いずれ飛び立つ鳥のように
いずれ とび たつ とり のように
izure Tobi Tatsu Tori noyouni
じっと空を見てたよ
じっと そら を みて たよ
jitto Sora wo Mite tayo
裏切られても ほっとかれても
うらぎら れても ほっとかれても
Uragira retemo hottokaretemo
きっとまためぐり逢う
きっとまためぐり あう
kittomatameguri Au
不死鳥のように 炎があがるように
ふしちょう のように ほのお があがるように
Fushichou noyouni Honoo gaagaruyouni
いつか君は僕の前に現れるでしょう
いつか くん は ぼく の まえ に あらわれ るでしょう
itsuka Kun ha Boku no Mae ni Araware rudeshou
日常は誰にも平等におとずれ
にちじょう は だれ にも びょうどう におとずれ
Nichijou ha Dare nimo Byoudou niotozure
幸不幸にかかわらず それをクリアしなきゃいけないものだと思う 実際
さち ふこう にかかわらず それを くりあ しなきゃいけないものだと おもう じっさい
Sachi Fukou nikakawarazu sorewo kuria shinakyaikenaimonodato Omou Jissai
信じられるものひとつあれば なんとかできるはずだろう
しんじ られるものひとつあれば なんとかできるはずだろう
Shinji rarerumonohitotsuareba nantokadekiruhazudarou
ひき裂かれても 忘れられても
ひき さか れても わすれ られても
hiki Saka retemo Wasure raretemo
果てることない夢
はて ることない ゆめ
Hate rukotonai Yume
不死鳥のように 炎があがるように
ふしちょう のように ほのお があがるように
Fushichou noyouni Honoo gaagaruyouni
罪深い鼓動は激しく鳴りはじめる
つみ ふかい こどう は はげしく なり はじめる
Tsumi Fukai Kodou ha Hageshiku Nari hajimeru
あの時君は どのくらい
あの とき くん は どのくらい
ano Toki Kun ha donokurai
心を許してくれたのだろう
こころ を ゆるし てくれたのだろう
Kokoro wo Yurushi tekuretanodarou
間違っていても みっともなくても
まちがって いても みっともなくても
Machigatte itemo mittomonakutemo
終わらせない夢
おわ らせない ゆめ
Owa rasenai Yume
昼の月のように 眠る虹のように
ひる の がつ のように ねむる にじ のように
Hiru no Gatsu noyouni Nemuru Niji noyouni
それはいつもそこにある
それはいつもそこにある
sorehaitsumosokoniaru
ひき裂かれても 忘れられても
ひき さか れても わすれ られても
hiki Saka retemo Wasure raretemo
果てることない夢
はて ることない ゆめ
Hate rukotonai Yume
不死鳥のように 炎があがるように
ふしちょう のように ほのお があがるように
Fushichou noyouni Honoo gaagaruyouni
罪深い鼓動は激しく鳴りはじめる
つみ ふかい こどう は はげしく なり はじめる
Tsumi Fukai Kodou ha Hageshiku Nari hajimeru