時代(とき)が止まったよなHALL(ホール) 誰もが二人見てるわ
じだい ( とき ) が とま ったよな HALL( ほーる ) だれも が ふたり みて るわ
Jidai ( toki ) ga Toma ttayona HALL( ho^ru ) Daremo ga Futari Mite ruwa
まるであの頃のようで 泣いてしまいそう
まるであの ごろの ようで ない てしまいそう
marudeano Gorono youde Nai teshimaisou
別れたことが嘘みたい 雨がやむまでの時間が
わかれ たことが うそ みたい あめ がやむまでの じかん が
Wakare takotoga Uso mitai Ame gayamumadeno Jikan ga
二人に残された逢瀬 あなたから“SHALL WE ?”
ふたり に のこさ れた おうせ あなたから “ SHALL WE ? ”
Futari ni Nokosa reta Ouse anatakara “ SHALL WE ? ”
あれから私は燃える恋もしたわ あなたの浮名も何度か聞いた
あれから わたし は もえ る こい もしたわ あなたの うきな も なんど か きい た
arekara Watashi ha Moe ru Koi moshitawa anatano Ukina mo Nando ka Kii ta
隙間のないほど抱かれても 忍びよる哀しみせつない
すきま のないほど だか れても しのび よる かなし みせつない
Sukima nonaihodo Daka retemo Shinobi yoru Kanashi misetsunai
今だけ見つめて 踊るのよ最後のタンゴ
いま だけ みつ めて おどる のよ さいご の たんご
Ima dake Mitsu mete Odoru noyo Saigo no tango
あなたの匂いが好きよ シャツに滲んだ汗まで
あなたの におい が すき よ しゃつ に しん んだ あせ まで
anatano Nioi ga Suki yo shatsu ni Shin nda Ase made
独り占めしていたいの 抱いて 抱いて もっと
ひとりじめ していたいの だい て だい て もっと
Hitorijime shiteitaino Dai te Dai te motto
誰か待つ人がいても この曲が終るまでは
だれか まつ にん がいても この きょくが おわる までは
Dareka Matsu Nin gaitemo kono Kyokuga Owaru madeha
私だけ見つめていて その指で“HOLD ME !”
わたし だけ みつ めていて その ゆび で “ HOLD ME ! ”
Watashi dake Mitsu meteite sono Yubi de “ HOLD ME ! ”
雨が上がったら大人の顔して 夢の出来事にしてしまうから…
あめ が あが ったら おとな の かお して ゆめ の できごと にしてしまうから …
Ame ga Aga ttara Otona no Kao shite Yume no Dekigoto nishiteshimaukara …
DANCING
DANCING
DANCING
戻れない二人と知っても 吐息(いき)がかかるたびよみがえる
もどれ ない ふたり と しって も といき ( いき ) がかかるたびよみがえる
Modore nai Futari to Shitte mo Toiki ( iki ) gakakarutabiyomigaeru
このまま踊るの もう今宵限りのタンゴ
このまま おどる の もう こよい かぎり の たんご
konomama Odoru no mou Koyoi Kagiri no tango
隙間のないほど抱かれても 忍びよる哀しみせつない
すきま のないほど だか れても しのび よる かなし みせつない
Sukima nonaihodo Daka retemo Shinobi yoru Kanashi misetsunai
このまま踊るの お別れに最後のタンゴ お別れに最後のタンゴ
このまま おどる の お わかれ に さいご の たんご お わかれ に さいご の たんご
konomama Odoru no o Wakare ni Saigo no tango o Wakare ni Saigo no tango