何かにつまずくたびに あの女性(ひと)のことを想う
なにか につまずくたびに あの じょせい ( ひと ) のことを おもう
Nanika nitsumazukutabini ano Josei ( hito ) nokotowo Omou
こんな時彼女なら どうするかと問いかける
こんな とき かのじょ なら どうするかと とい かける
konna Toki Kanojo nara dousurukato Toi kakeru
私の弱気な心 誰よりもわかるから
わたし の よわき な こころ だれ よりもわかるから
Watashi no Yowaki na Kokoro Dare yorimowakarukara
「大丈夫よ」のひとことで いつも救われてた
「 だいじょうぶ よ 」 のひとことで いつも すくわ れてた
「 Daijoubu yo 」 nohitokotode itsumo Sukuwa reteta
不安だけが渦巻いてる 暗い時代の真ん中で
ふあん だけが うずまき いてる くらい じだい の まんなか で
Fuan dakega Uzumaki iteru Kurai Jidai no Mannaka de
前を見つめ 進んでゆく その瞳なんて美しいの
まえ を みつ め すすん でゆく その ひとみ なんて うつくし いの
Mae wo Mitsu me Susun deyuku sono Hitomi nante Utsukushi ino
優しき女性(ひと)よ! あなたのように
やさし き じょせい ( ひと ) よ ! あなたのように
Yasashi ki Josei ( hito ) yo ! anatanoyouni
何も怖れず背すじ伸ばして 夢を捨てずに生きられたら
なにも おそれ ず せ すじ のばし て ゆめ を すて ずに いき られたら
Nanimo Osore zu Se suji Nobashi te Yume wo Sute zuni Iki raretara
世界はもっと素敵ね
せかい はもっと すてき ね
Sekai hamotto Suteki ne
あなたにだって過去には 辛い日々もあったでしょう
あなたにだって かこ には つらい ひび もあったでしょう
anatanidatte Kako niha Tsurai Hibi moattadeshou
そんなふうに微笑みを 絶やさぬ理由(わけ)はなぜ?
そんなふうに ほほえみ を たや さぬ りゆう ( わけ ) はなぜ ?
sonnafuuni Hohoemi wo Taya sanu Riyuu ( wake ) hanaze ?
涙に暮れたそのあとで 孤独さえも力にして
なみだ に くれ たそのあとで こどく さえも ちから にして
Namida ni Kure tasonoatode Kodoku saemo Chikara nishite
自分らしく 歩いてゆく その姿どこまでも眩しい
じぶん らしく あるい てゆく その すがた どこまでも まぶし い
Jibun rashiku Arui teyuku sono Sugata dokomademo Mabushi i
輝く女性(ひと)よ! あなた見てると
かがやく じょせい ( ひと ) よ ! あなた みて ると
Kagayaku Josei ( hito ) yo ! anata Mite ruto
知らず知らずに 勇気が湧くの
しらず しらず に ゆうき が わく の
Shirazu Shirazu ni Yuuki ga Waku no
キラキラ光る風に乗って 明日は歌いかける
きらきら ひかる かぜ に のって あした は うたい かける
kirakira Hikaru Kaze ni Notte Ashita ha Utai kakeru
輝く女性(ひと)よ! あなたのように
かがやく じょせい ( ひと ) よ ! あなたのように
Kagayaku Josei ( hito ) yo ! anatanoyouni
いつか私も 本当の強さ
いつか わたし も ほんとう の つよさ
itsuka Watashi mo Hontou no Tsuyosa
身につけたなら 笑って言える
みに つけたなら わらって いえ る
Mini tsuketanara Waratte Ie ru
「生きるってすばらしい」と
「 いき るってすばらしい 」 と
「 Iki ruttesubarashii 」 to