Lyric

カーテンから聞こえた さえずりのコンコード

夢に浮かんだ光景は 七色に弾けた愛の唄

冴えないあの小鳥も 冴えないなりのペースで

どこか遠く消えてった 残された部屋で目覚める

泣いてばかり涙の粒に 心閉じて 雨宿りをする

そんな毎日を 何か一つでも

変えてみたいなら 歌おうか

Cuz I know

きっと同じ迷路で行ったり来たり

落っこちた度にこう言うんだ

「明日こそは飛べるはずだから」

Take my hand

そんな覚束ない勇気の翼で

あの雲を目掛け今度こそ

羽ばたいてみたいんだ大空へ

この祈りは天へと響く

カーテンから登った 朝霧のクリスタル

お天道様は今日も ご機嫌にセカイ眺めてる

曖昧に広がった 鳥たちの群れ見上げ

何か思い出せそうな 記憶の欠片を手にする

遥か彼方大事な物を 夢の途中落とした気がする

そんなガラクタを 今取り戻すため

心の底から 歌うんだ

All I fear

吹き飛ばして孤独にサヨナラ

フライトの合図でこう言うんだ

「今日こそは虹の向こうへ」

Touch my heart

息も塞がる程にジャンプして

あの雲を超えてもう一度

君に会うんだ大空で

この声は命さえ宿す

笑い方を忘れたのなら 足を止めて思い出せばいい

そうさ、ここから いつだってスタートする

物語はまだ 続くんだ

Cuz I know

きっと同じ迷路で行ったり来たり

落っこちた度にこう言うんだ

「明日こそは飛べるはずだから」

Take my hand

そんな覚束ない勇気の翼で

あの雲を目掛け今度こそ

駆け出した想いの行くままに

日が暮れてしまうその前に

羽ばたいてみたいんだ大空へ

この祈りは天へと響く

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