流れ星に願いかけてみる
ながれぼし に ねがい かけてみる
Nagareboshi ni Negai kaketemiru
僕の歌声だけ 響いた
ぼく の うたごえ だけ ひびい た
Boku no Utagoe dake Hibii ta
無口な僕等 煌めく星の夜は
むくち な ぼくら こう めく ほし の よる は
Mukuchi na Bokura Kou meku Hoshi no Yoru ha
互いの鼓動の音を聴いていた
たがい の こどう の おと を きい ていた
Tagai no Kodou no Oto wo Kii teita
(なぜ…?)
( なぜ …? )
( naze …? )
明日は今日に変わって
あした は きょう に かわ って
Ashita ha Kyou ni Kawa tte
こうしているこの瞬間も
こうしているこの しゅんかん も
koushiteirukono Shunkan mo
やがて過去になるという
やがて かこ になるという
yagate Kako ninarutoiu
キミと出逢い動き出した
きみ と であい うごき だし た
kimi to Deai Ugoki Dashi ta
僕のこの世界は
ぼく のこの せかい は
Boku nokono Sekai ha
色鮮やかだってこと知った
しょく せん やかだってこと しった
Shoku Sen yakadattekoto Shitta
永遠を信じたくて
えいえん を しんじ たくて
Eien wo Shinji takute
流れ星に誓った約束のこの場所で
ながれぼし に ちかった やくそく のこの ばしょ で
Nagareboshi ni Chikatta Yakusoku nokono Basho de
いつまでも待っている
いつまでも まって いる
itsumademo Matte iru
僕の声に気づくことも無く
ぼく の こえ に きづ くことも なく
Boku no Koe ni Kizu kukotomo Naku
季節は過ぎ去っても
きせつ は すぎ さって も
Kisetsu ha Sugi Satte mo
忘れることは無い
わすれ ることは ない
Wasure rukotoha Nai
キミが教えてくれた全て
きみ が おしえ てくれた すべて
kimi ga Oshie tekureta Subete
不意に心を染められ
ふい に こころ を そめ られ
Fui ni Kokoro wo Some rare
時間が巻き戻るような
じかん が まき もどる ような
Jikan ga Maki Modoru youna
淡い夢をみる日さえ
あわい ゆめ をみる にち さえ
Awai Yume womiru Nichi sae
少しずつ形を変えて
すこし ずつ かたち を かえ て
Sukoshi zutsu Katachi wo Kae te
そう いつの間にか
そう いつの まに か
sou itsuno Mani ka
色褪せてしまうことを
いろあせ てしまうことを
Iroase teshimaukotowo
キミは笑って話していた
きみ は わらって はなし ていた
kimi ha Waratte Hanashi teita
流れ星に誓った約束のこの場所は
ながれぼし に ちかった やくそく のこの ばしょ は
Nagareboshi ni Chikatta Yakusoku nokono Basho ha
あの日から変わらずに
あの にち から かわ らずに
ano Nichi kara Kawa razuni
僕の声に気づくことも無く
ぼく の こえ に きづ くことも なく
Boku no Koe ni Kizu kukotomo Naku
ほら 新しい日が昇って 沈んでゆく
ほら あたらし い にち が のぼって しずん でゆく
hora Atarashi i Nichi ga Nobotte Shizun deyuku
キミと探した未来へと
きみ と さがし た みらい へと
kimi to Sagashi ta Mirai heto
まるで キミがこの世界の中の
まるで きみ がこの せかい の なかの
marude kimi gakono Sekai no Nakano
理だったのさ
り だったのさ
Ri dattanosa
かたく重い幕が降りたような空
かたく おもい まく が おり たような そら
kataku Omoi Maku ga Ori tayouna Sora
渇いた風も吹くけど
かつ いた かぜ も ふく けど
Katsu ita Kaze mo Fuku kedo
流れ星に願いかけてみる
ながれぼし に ねがい かけてみる
Nagareboshi ni Negai kaketemiru
僕の歌声だけが響いていた
ぼく の うたごえ だけが ひびい ていた
Boku no Utagoe dakega Hibii teita
この声は届いているかな…?
この こえ は とどい ているかな …?
kono Koe ha Todoi teirukana …?
季節は過ぎ去っても
きせつ は すぎ さって も
Kisetsu ha Sugi Satte mo
忘れることは無い
わすれ ることは ない
Wasure rukotoha Nai
キミが教えてくれた全て
きみ が おしえ てくれた すべて
kimi ga Oshie tekureta Subete