Lyric

ふるえる夜風が囁いて過ぎる

心の奥灯る炎 ふき消すよう

自分を偽り続けるつもりの

架した枷も今は既に 灰と消えて

鏡の中 泣いてるのは 元の私

幼すぎた笑顔は戻る日は来ない

壊れてもいい この想いごと砕けるのなら

私の罪がただ私だけ 降りそそぐなら

降りしきる雨 きっと私の心の嵐

沈める術はもう既になく 祈り続ける罪

夜空ににじんだ金の月明かり

裁かれる日来るとしたら 私だけを

許せるはずない許されるはずも

引き返せずただ進んだ 罪ヘの道

今の不幸 かわす術は あったけれど

願う心を止めずいた私の心

傷ついていい 胸の痛みで裂かれるのなら

私の愛がただ私だけ 苦しめるなら

この世の罰が すベて私に降りそそいでも

それでもきっと許される日はこない私の罪

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