美しさとは 完璧
うつくし さとは かんぺき
Utsukushi satoha Kanpeki
ひとつの傷も 許されない
ひとつの いたも ゆるさ れない
hitotsuno Itamo Yurusa renai
我こそが
われ こそが
Ware kosoga
それを知っている
それを しって いる
sorewo Shitte iru
愚かなる場所 地上よ
おろか なる ばしょ ちじょう よ
Oroka naru Basho Chijou yo
この旋律を 満たしてやろう
この せんりつ を みた してやろう
kono Senritsu wo Mita shiteyarou
聴くがいい
きく がいい
Kiku gaii
我に 跪け
われ に ひざまづけ
Ware ni Hizamazuke
善悪?そんなものは
ぜんあく ? そんなものは
Zen\'aku ? sonnamonoha
微塵の価値も無い
みじん の かち も ない
Mijin no Kachi mo Nai
神は今 使わされる
かみ は いま つかわ される
Kami ha Ima Tsukawa sareru
選ばれし者だけに
えらば れし もの だけに
Eraba reshi Mono dakeni
与えられたこの翼
あたえ られたこの つばさ
Atae raretakono Tsubasa
天使でも 悪魔でも
てんし でも あくま でも
Tenshi demo Akuma demo
美の前に ひれ伏すがいい
び の まえ に ひれ ふす がいい
Bi no Mae ni hire Fusu gaii
イカロスは焼け墜ちた
いかろす は やけ おち た
ikarosu ha Yake Ochi ta
我も今神に挑む
われ も いま かみ に いどむ
Ware mo Ima Kami ni Idomu
天上よ 新しき
てんじょう よ あたらし き
Tenjou yo Atarashi ki
美の神に 玉座を与えよ
び の かみ に ぎょくざ を あたえ よ
Bi no Kami ni Gyokuza wo Atae yo
我が弓をもて 奏でる
わが ゆみ をもて かなで る
Waga Yumi womote Kanade ru
この調べこそ
この しらべ こそ
kono Shirabe koso
美の真実
び の しんじつ
Bi no Shinjitsu
汝らの 頚木打ち壊す
なんじ らの くび き うち こわす
Nanji rano Kubi Ki Uchi Kowasu
解き放たれよ 魂
とき ほうった れよ たましい
Toki Houtta reyo Tamashii
恐るるなかれ
おそる るなかれ
Osoru runakare
我を崇め 永遠の
われ を あがめ えいえん の
Ware wo Agame Eien no
命 得(う)るがいい
いのち え ( う ) るがいい
Inochi E ( u ) rugaii
光が近づいてる
ひかり が ちかづ いてる
Hikari ga Chikazu iteru
あれこそ 我が為に
あれこそ わが ために
arekoso Waga Tameni
降り来たる 天の光
おり きた る てん の ひかり
Ori Kita ru Ten no Hikari
選ばれし者だけが
えらば れし もの だけが
Eraba reshi Mono dakega
約束の場所へ向かう
やくそく の ばしょ へ むか う
Yakusoku no Basho he Muka u
神殿に 我の名を
しんでん に われ の めい を
Shinden ni Ware no Mei wo
永遠に 書き記すのだ
えいえん に かき しるす のだ
Eien ni Kaki Shirusu noda
地に満ちよ この調べ
ち に みち よ この しらべ
Chi ni Michi yo kono Shirabe
汝らを僕とせん
なんじ らを ぼく とせん
Nanji rawo Boku tosen
我の名を呼ぶがいい
われ の めい を よぶ がいい
Ware no Mei wo Yobu gaii
王の名を 魂に刻め
おう の めい を たましい に きざめ
Ou no Mei wo Tamashii ni Kizame
運命は訪れた
うんめい は おとずれ た
Unmei ha Otozure ta
我は今光となる
われ は いま ひかと なる
Ware ha Ima Hikato naru
幼き日 夢に見た
おさなき にち ゆめ に みた
Osanaki Nichi Yume ni Mita
その御手に
その お てに
sono O Teni
導かれてゆく
みちびか れてゆく
Michibika reteyuku