あたらしいうた
あたらしいうた
atarashiiuta
大丈夫なときなんて
だいじょうぶ なときなんて
Daijoubu natokinante
一瞬もないって
いっしゅん もないって
Isshun monaitte
気づいてしまわないように
きづ いてしまわないように
Kizu iteshimawanaiyouni
時の中にかがやく
ときの なかに かがやく
Tokino Nakani kagayaku
うつくしいものたち
うつくしいものたち
utsukushiimonotachi
鞄にぎゅっとつめこんだ
かばん にぎゅっとつめこんだ
Kaban nigyuttotsumekonda
あの頃の私には
あの ごろの わたし には
ano Gorono Watashi niha
もう戻れないから
もう もどれ ないから
mou Modore naikara
変わりたいこの想いを信じてる
かわり たいこの おもい を しんじ てる
Kawari taikono Omoi wo Shinji teru
あたらしいうたは
あたらしいうたは
atarashiiutaha
この気持ち掬って
この きもち すくって
kono Kimochi Sukutte
息をすったらもう ここにある
いき をすったらもう ここにある
Iki wosuttaramou kokoniaru
あたらしいうたは
あたらしいうたは
atarashiiutaha
この痛みまでのせて
この いたみ までのせて
kono Itami madenosete
夢の中へいま つれてゆく
ゆめ の なか へいま つれてゆく
Yume no Naka heima tsureteyuku
終わらないうた
おわ らないうた
Owa ranaiuta
満月がぼやける夜
まんげつ がぼやける よる
Mangetsu gaboyakeru Yoru
ずっとこんなふうに
ずっとこんなふうに
zuttokonnafuuni
世界が見えてたらいいのに
せかい が みえ てたらいいのに
Sekai ga Mie tetaraiinoni
雨あがり吹く風の
あめ あがり ふく かぜ の
Ame agari Fuku Kaze no
微かなあたたかさ
かすか なあたたかさ
Kasuka naatatakasa
ひとりだって気づかせるの
ひとりだって きづ かせるの
hitoridatte Kizu kaseruno
君が持たせてくれた
くん が もた せてくれた
Kun ga Mota setekureta
たくさんのものが
たくさんのものが
takusannomonoga
臆病だった私を 変えてゆく
おくびょう だった わたし を かえ てゆく
Okubyou datta Watashi wo Kae teyuku
あたらしいうたは
あたらしいうたは
atarashiiutaha
その想い背負って
その おもい せおって
sono Omoi Seotte
息をついたなら ここにある
いき をついたなら ここにある
Iki wotsuitanara kokoniaru
あたらしいうたが
あたらしいうたが
atarashiiutaga
まっすぐ届きますように
まっすぐ とどき ますように
massugu Todoki masuyouni
いつかきっと君と 繋がって
いつかきっと くん と つなが って
itsukakitto Kun to Tsunaga tte
信じるべきものがわからなくたって
しんじ るべきものがわからなくたって
Shinji rubekimonogawakaranakutatte
このままじゃだめって気持ちは
このままじゃだめって きもち は
konomamajadamette Kimochi ha
めぐってゆく
めぐってゆく
megutteyuku
今日が続いていくよ
きょう が つづい ていくよ
Kyou ga Tsuzui teikuyo
あたらしいうたは
あたらしいうたは
atarashiiutaha
この気持ち掬って
この きもち すくって
kono Kimochi Sukutte
息をすったらもう ここにある
いき をすったらもう ここにある
Iki wosuttaramou kokoniaru
あたらしいうたは
あたらしいうたは
atarashiiutaha
この痛みまでのせて
この いたみ までのせて
kono Itami madenosete
夢の中へいま つれてゆく
ゆめ の なか へいま つれてゆく
Yume no Naka heima tsureteyuku
あたらしいうた
あたらしいうた
atarashiiuta
聞こえてる？
きこ えてる ？
Kiko eteru ？