選べないほど大切なものが二つあったんだ
えらべ ないほど たいせつ なものが ふたつ あったんだ
Erabe naihodo Taisetsu namonoga Futatsu attanda
どちらも深く僕の胸に根付いてる
どちらも ふかく ぼく の むね に ね つい てる
dochiramo Fukaku Boku no Mune ni Ne Tsui teru
ホントの強さが何かまだよく分からないけど
ほんと の つよさ が なにか まだよく わか らないけど
honto no Tsuyosa ga Nanika madayoku Waka ranaikedo
泣いた数だけ強くなれたらいいのになぁ
ない た かず だけ つよく なれたらいいのになぁ
Nai ta Kazu dake Tsuyoku naretaraiinoninaa
何度も何度もこぼれて あぁあぁ
なんど も なんど もこぼれて あぁあぁ
Nando mo Nando mokoborete aaaa
答えを出すのはそんな難しい事じゃなくて
こたえ を だす のはそんな むずかしい こと じゃなくて
Kotae wo Dasu nohasonna Muzukashii Koto janakute
開いた穴の埋め方がわからないだけなの
ひらい た あな の うめ ほうが わからないだけなの
Hirai ta Ana no Ume Houga wakaranaidakenano
もしかしたらもう二度と埋まらない?と思うから
もしかしたらもう にど と うま らない ? と おもう から
moshikashitaramou Nido to Uma ranai ? to Omou kara
何かを捨てることに臆病になってく
なにか を すて ることに おくびょう になってく
Nanika wo Sute rukotoni Okubyou ninatteku
変わらないものがあるなど
かわ らないものがあるなど
Kawa ranaimonogaarunado
信じられるほど子供じゃなくて
しんじ られるほど こども じゃなくて
Shinji rareruhodo Kodomo janakute
指絡め交わした言葉に
ゆび からめ まじわ した ことば に
Yubi Karame Majiwa shita Kotoba ni
嘘も偽りもひとつもなかったから
うそ も いつわり もひとつもなかったから
Uso mo Itsuwari mohitotsumonakattakara
笑顔のままじゃ言えない言葉で
えがお のままじゃ いえ ない ことば で
Egao nomamaja Ie nai Kotoba de
僕の心に刻み付けた
ぼく の こころ に きざみ づけ た
Boku no Kokoro ni Kizami Zuke ta
君の影と
くん の かげ と
Kun no Kage to
今日の空を
きょう の そら を
Kyou no Sora wo
言葉にした瞬間にまた迷いが絡み付く
ことば にした しゅんかん にまた まよい が からみ つく
Kotoba nishita Shunkan nimata Mayoi ga Karami Tsuku
思うとおりにすればいいと君は笑う
おもう とおりにすればいいと くん は わらう
Omou toorinisurebaiito Kun ha Warau
どうしてこんなに強く思うことは出来るのに
どうしてこんなに つよく おもう ことは できる のに
doushitekonnani Tsuyoku Omou kotoha Dekiru noni
どうしてずっと傍にいられないんだろう
どうしてずっと ぼう にいられないんだろう
doushitezutto Bou niirarenaindarou
離れても大丈夫だと
はなれ ても だいじょうぶ だと
Hanare temo Daijoubu dato
笑えるほどには大人じゃなくて
わらえ るほどには おとな じゃなくて
Warae ruhodoniha Otona janakute
いつもなら泣くのは君なのに
いつもなら なく のは くん なのに
itsumonara Naku noha Kun nanoni
おぼれそうな程に染まるオレンジの夕焼け
おぼれそうな ほど に そま る おれんじ の ゆうやけ
oboresouna Hodo ni Soma ru orenji no Yuuyake
笑顔のままで受け取る言葉は
えがお のままで うけとる ことば は
Egao nomamade Uketoru Kotoba ha
君の心にそんな空を
くん の こころ にそんな そら を
Kun no Kokoro nisonna Sora wo
どんな僕を
どんな ぼく を
donna Boku wo
焼きつけたの
やき つけたの
Yaki tsuketano
変わっても離れていても
かわ っても はなれ ていても
Kawa ttemo Hanare teitemo
積み上げたものは無くならないよと
つみあげ たものは なく ならないよと
Tsumiage tamonoha Naku naranaiyoto
閉じていた世界が広がる
とじ ていた せかい が ひろが る
Toji teita Sekai ga Hiroga ru
白く伸びた細い腕で僕の背中押すから
しろく のび た こまい うで で ぼく の せなか おす から
Shiroku Nobi ta Komai Ude de Boku no Senaka Osu kara
泣き笑いでかっこうつかないけれど
なき わらい でかっこうつかないけれど
Naki Warai dekakkoutsukanaikeredo
今の僕ごと憶えていて
いま の ぼく ごと おぼえ ていて
Ima no Boku goto Oboe teite
指絡め交わした言葉に
ゆび からめ まじわ した ことば に
Yubi Karame Majiwa shita Kotoba ni
嘘も偽りもひとつもなかったから
うそ も いつわり もひとつもなかったから
Uso mo Itsuwari mohitotsumonakattakara
いつかきっとも一度会えたとき
いつかきっとも いちど あえ たとき
itsukakittomo Ichido Ae tatoki
君の隣で笑えるよう
くん の となり で わらえ るよう
Kun no Tonari de Warae ruyou
途切れた日々が
とぎれる た ひび が
Togireru ta Hibi ga
僕らの距離が
ぼくら の きょり が
Bokura no Kyori ga
繋がるように
つなが るように
Tsunaga ruyouni