空に星があるように
そら に ほし があるように
Sora ni Hoshi gaaruyouni
浜辺に砂が あるように
はまべ に すな が あるように
Hamabe ni Suna ga aruyouni
ボクの心に たった一つの
ぼく の こころ に たった ひとつ の
boku no Kokoro ni tatta Hitotsu no
小さな夢が ありました
ちいさ な ゆめ が ありました
Chiisa na Yume ga arimashita
風が東に 吹くように
かぜ が ひがし に ふく ように
Kaze ga Higashi ni Fuku youni
川が流れて 行くように
かわ が ながれ て いく ように
Kawa ga Nagare te Iku youni
時の流れに たった一つの
ときの ながれ に たった ひとつ の
Tokino Nagare ni tatta Hitotsu no
小さな夢は 消えました
ちいさ な ゆめ は きえ ました
Chiisa na Yume ha Kie mashita
淋しく 淋しく 星を見つめ
さびし く さびし く ほし を みつ め
Sabishi ku Sabishi ku Hoshi wo Mitsu me
ひとりで ひとりで 涙にぬれる
ひとりで ひとりで なみだ にぬれる
hitoride hitoride Namida ninureru
何もかも すべては
なにも かも すべては
Nanimo kamo subeteha
終ってしまったけれど
おって しまったけれど
Otte shimattakeredo
何もかも まわりは
なにも かも まわりは
Nanimo kamo mawariha
消えてしまったけれど
きえ てしまったけれど
Kie teshimattakeredo
春に小雨が 降るように
はる に こさめ が ふる ように
Haru ni Kosame ga Furu youni
秋に枯葉が 散るように
あき に かれは が ちる ように
Aki ni Kareha ga Chiru youni
それは誰にも あるような
それは だれ にも あるような
soreha Dare nimo aruyouna
ただの季節の かわりめの頃
ただの きせつ の かわりめの ごろ
tadano Kisetsu no kawarimeno Goro