「サヨナラまた...。」
「 さよなら また ... 。」
「 sayonara mata ... 。」
誰より愛しいひと 忘れるなんてまだ出来ないけど
だれ より いとしい ひと わすれ るなんてまだ できな いけど
Dare yori Itoshii hito Wasure runantemada Dekina ikedo
止まったままの時計に 新しい季節を運んでく
とま ったままの とけい に あたらし い きせつ を はこん でく
Toma ttamamano Tokei ni Atarashi i Kisetsu wo Hakon deku
くちびるにふれる風 冷たくて心しめつけるよ
くちびるにふれる かぜ つめた くて こころ しめつけるよ
kuchibirunifureru Kaze Tsumeta kute Kokoro shimetsukeruyo
時が経てば 経つほど全て まるで嘘のように思えて
とき が へて ば へつ ほど すべて まるで うそ のように おもえ て
Toki ga Hete ba Hetsu hodo Subete marude Uso noyouni Omoe te
泣けるくらい 愛しているのに 君には届かなくて
なけ るくらい いとし ているのに くん には とどか なくて
Nake rukurai Itoshi teirunoni Kun niha Todoka nakute
「そばにいたい...。」
「 そばにいたい ... 。」
「 sobaniitai ... 。」
単純な言葉さえ 伝えられないまま終わってくの?
たんじゅんな ことば さえ つたえ られないまま おわ ってくの ?
Tanjunna Kotoba sae Tsutae rarenaimama Owa ttekuno ?
あんなに近くに 感じてたのに
あんなに ちかく に かんじ てたのに
annani Chikaku ni Kanji tetanoni
恋の痛みさえまだ愛しくて 手に届かないほどに切なくて
こい の いたみ さえまだ いとし くて てに とどか ないほどに せつな くて
Koi no Itami saemada Itoshi kute Teni Todoka naihodoni Setsuna kute
もしも願いが叶うのならば 二人幸せな 夢みさせて
もしも ねがい が かなう のならば ふたり しあわせ な ゆめ みさせて
moshimo Negai ga Kanau nonaraba Futari Shiawase na Yume misasete
欲しいものを並べて 幸せと言い聞かせてみても
ほしい ものを なべて しあわせ と いい きか せてみても
Hoshii monowo Nabete Shiawase to Ii Kika setemitemo
君がいなきゃ 何かが足りなくて ただ虚しくなるよ
くん がいなきゃ なにか が たり なくて ただ むなし くなるよ
Kun gainakya Nanika ga Tari nakute tada Munashi kunaruyo
君想えば 想うほどに 気が遠くなるくらい痛いよ
くん おもえ ば おもう ほどに きが とおく なるくらい いたい よ
Kun Omoe ba Omou hodoni Kiga Tooku narukurai Itai yo
泣かないから もっと強くなるから もう一度抱きしめて
なか ないから もっと つよく なるから もう いちど だき しめて
Naka naikara motto Tsuyoku narukara mou Ichido Daki shimete
「サヨナラまた...。」
「 さよなら また ... 。」
「 sayonara mata ... 。」
誰より愛しいひと 忘れるなんてまだ出来ないけど
だれ より いとしい ひと わすれ るなんてまだ できな いけど
Dare yori Itoshii hito Wasure runantemada Dekina ikedo
閉じ込めた言葉 溢れそうだよ
とじこめ た ことば あふれ そうだよ
Tojikome ta Kotoba Afure soudayo
出逢えたことに意味があるのなら この胸の痛みも癒えるのかな?
であえ たことに いみ があるのなら この むね の いたみ も いえ るのかな ?
Deae takotoni Imi gaarunonara kono Mune no Itami mo Ie runokana ?
もしも願いが叶うのならば 頬を濡らす想い どうか気付いて
もしも ねがい が かなう のならば ほお を ぬら す おもい どうか きづい て
moshimo Negai ga Kanau nonaraba Hoo wo Nura su Omoi douka Kizui te
君のいた毎日に 嘘はひとつもなかったのに
くん のいた まいにち に うそ はひとつもなかったのに
Kun noita Mainichi ni Uso hahitotsumonakattanoni
大切なものは いつも こぼれ落ちてゆくのかな?
たいせつ なものは いつも こぼれ おち てゆくのかな ?
Taisetsu namonoha itsumo kobore Ochi teyukunokana ?
「そばにいたい...。」
「 そばにいたい ... 。」
「 sobaniitai ... 。」
単純な言葉さえ 伝えられないまま終わってくの?
たんじゅんな ことば さえ つたえ られないまま おわ ってくの ?
Tanjunna Kotoba sae Tsutae rarenaimama Owa ttekuno ?
あんなに近くに 感じてたのに
あんなに ちかく に かんじ てたのに
annani Chikaku ni Kanji tetanoni
恋の痛みさえまだ愛しくて 手に届かないほどに切なくて
こい の いたみ さえまだ いとし くて てに とどか ないほどに せつな くて
Koi no Itami saemada Itoshi kute Teni Todoka naihodoni Setsuna kute
もしも願いが叶うのならば 二人幸せな 夢みさせて
もしも ねがい が かなう のならば ふたり しあわせ な ゆめ みさせて
moshimo Negai ga Kanau nonaraba Futari Shiawase na Yume misasete