「ひとりがスキ。」って
「 ひとりが すき 。」 って
「 hitoriga suki 。」 tte
だれかに言って
だれかに いっって
darekani Itsutte
自ら遠ざかってんだ
みずから とおざかって んだ
Mizukara Toozakatte nda
「ひとりはイヤ…」って
「 ひとりは いや …」 って
「 hitoriha iya …」 tte
だれかに言えたなら そっと
だれかに いえ たなら そっと
darekani Ie tanara sotto
いつも笑っている人だって
いつも わらって いる にん だって
itsumo Waratte iru Nin datte
人知れずにもがいてんだ
ひとしれず にもがいてんだ
Hitoshirezu nimogaitenda
でも人混みに飲まれてるだけ
でも ひとごみ に のま れてるだけ
demo Hitogomi ni Noma reterudake
うつむいて走る君を見かけたんだ
うつむいて はしる くん を みかけ たんだ
utsumuite Hashiru Kun wo Mikake tanda
酷い雨に打たれ涙を流している
ひどい あめ に うた れ なみだ を ながし ている
Hidoi Ame ni Uta re Namida wo Nagashi teiru
でもひとりじゃないよ
でもひとりじゃないよ
demohitorijanaiyo
私も君と同じ
わたし も くん と おなじ
Watashi mo Kun to Onaji
癒えることない悲しみを
いえ ることない かなしみ を
Ie rukotonai Kanashimi wo
抱えたまま生きているよ
だえ たまま いき ているよ
Dae tamama Iki teiruyo
ずっと そう ずっと
ずっと そう ずっと
zutto sou zutto
「もう二度と笑えない...。」と
「 もう にど と わらえ ない ... 。」 と
「 mou Nido to Warae nai ... 。」 to
絶望的な場所に居たけど
ぜつぼうてき な ばしょ に いた けど
Zetsubouteki na Basho ni Ita kedo
君に気付かされたんだ
くん に きづか されたんだ
Kun ni Kizuka saretanda
いつも雨は降る
いつも あめ は ふる
itsumo Ame ha Furu
「平気だから。」って
「 へいき だから 。」 って
「 Heiki dakara 。」 tte
だれかに言って
だれかに いっって
darekani Itsutte
自ら遠ざかってんだ
みずから とおざかって んだ
Mizukara Toozakatte nda
「そばにいてほしい...」
「 そばにいてほしい ... 」
「 sobaniitehoshii ... 」
素直に言えたなら そっと
すなお に いえ たなら そっと
Sunao ni Ie tanara sotto
いつも笑っている人だって
いつも わらって いる にん だって
itsumo Waratte iru Nin datte
人知れずにもがいてんだ
ひとしれず にもがいてんだ
Hitoshirezu nimogaitenda
きっと言葉飲み込んでるだけ
きっと ことば のみ こん でるだけ
kitto Kotoba Nomi Kon derudake
本当の自分を出せずにいるんだ
ほんとう の じぶん を だせ ずにいるんだ
Hontou no Jibun wo Dase zuniirunda
過去に苦しめられ毎日もがいている
かこ に くるし められ まいにち もがいている
Kako ni Kurushi merare Mainichi mogaiteiru
でも受け入れたいよ
でも うけいれ たいよ
demo Ukeire taiyo
私も君と同じ
わたし も くん と おなじ
Watashi mo Kun to Onaji
決して強いわけじゃないよ
けっして つよい わけじゃないよ
Kesshite Tsuyoi wakejanaiyo
それでも立ち上がれるから
それでも たちあが れるから
soredemo Tachiaga rerukara
きっと そう きっと
きっと そう きっと
kitto sou kitto
「もう二度と笑えない...。」と
「 もう にど と わらえ ない ... 。」 と
「 mou Nido to Warae nai ... 。」 to
残酷な現実を見たけど
ざんこく な げんじつ を みた けど
Zankoku na Genjitsu wo Mita kedo
今、ここで歌っているよ
いま 、 ここで うたって いるよ
Ima 、 kokode Utatte iruyo
君に伝えたい
くん に つたえ たい
Kun ni Tsutae tai
“傷付けられた”と嘆いて
“ きずつけ られた ” と なげい て
“ Kizutsuke rareta ” to Nagei te
“人を傷付けた”痛みは
“ にん を きずつけ た ” いたみ は
“ Nin wo Kizutsuke ta ” Itami ha
忘れてゆくのか?違う、
わすれ てゆくのか ? ちがう 、
Wasure teyukunoka ? Chigau 、
胸に刻み込むよ。
むね に きざみ こむ よ 。
Mune ni Kizami Komu yo 。
自分を、責めてしまって...
じぶん を 、 せめ てしまって ...
Jibun wo 、 Seme teshimatte ...
また ひとりになるの
また ひとりになるの
mata hitorininaruno
だれもが背負っている
だれもが せおって いる
daremoga Seotte iru
人に言えない悲しみを
にん に いえ ない かなしみ を
Nin ni Ie nai Kanashimi wo
それぞれの痛みがあるよ
それぞれの いたみ があるよ
sorezoreno Itami gaaruyo
きっと そう きっと
きっと そう きっと
kitto sou kitto
気づいて 瞳(め)には見えない
きづ いて ひとみ ( め ) には みえ ない
Kizu ite Hitomi ( me ) niha Mie nai
愛情がそこに在(あ)ること
あいじょう がそこに ざい ( あ ) ること
Aijou gasokoni Zai ( a ) rukoto
ずっと見守ってくれてたんだ
ずっと みまもって くれてたんだ
zutto Mimamotte kuretetanda
見つめている
みつ めている
Mitsu meteiru
だれもが背負っている
だれもが せおって いる
daremoga Seotte iru
人に言えない悲しみを
にん に いえ ない かなしみ を
Nin ni Ie nai Kanashimi wo
それぞれの痛みがあるよ
それぞれの いたみ があるよ
sorezoreno Itami gaaruyo
きっと そう きっと
きっと そう きっと
kitto sou kitto
いつでも不安だらけさ
いつでも ふあん だらけさ
itsudemo Fuan darakesa
それでも夢を描くんだ
それでも ゆめ を えがく んだ
soredemo Yume wo Egaku nda
そう ひとりじゃ生きられないよ
そう ひとりじゃ いき られないよ
sou hitorija Iki rarenaiyo
心解き放て
こころ とき ほうって
Kokoro Toki Houtte