死にたいと君はつぶやく 死にたいといつもつぶやく
しに たいと くん はつぶやく しに たいといつもつぶやく
Shini taito Kun hatsubuyaku Shini taitoitsumotsubuyaku
そんなに死にたいならば 勝手に死んじまえばいいさ
そんなに しに たいならば かって に しんじ まえばいいさ
sonnani Shini tainaraba Katte ni Shinji maebaiisa
死んで君はどうするんだい 哀れな目をしてにらむなよ
しん で くん はどうするんだい あわれ な め をしてにらむなよ
Shin de Kun hadousurundai Aware na Me woshiteniramunayo
とりあえず君が死んだ時 僕は悲しむ事になるよ
とりあえず くん が しん だ とき ぼくは かなし む こと になるよ
toriaezu Kun ga Shin da Toki Bokuha Kanashi mu Koto ninaruyo
僕のこと殴れさあ今すぐ 拳で
ぼく のこと なぐれ さあ いま すぐ こぶし で
Boku nokoto Nagure saa Ima sugu Kobushi de
君の痛みはわからないけど 拳の痛みくらいならわかる
くん の いたみ はわからないけど こぶし の いたみ くらいならわかる
Kun no Itami hawakaranaikedo Kobushi no Itami kurainarawakaru
何かが狂っているんだろ 僕だってちゃんと気づいてる
なにか が くるって いるんだろ ぼく だってちゃんと きづ いてる
Nanika ga Kurutte irundaro Boku dattechanto Kizu iteru
この世界はどこか変だろ まともなやつはバカになるんだ
この せかい はどこか へんだ ろ まともなやつは ばか になるんだ
kono Sekai hadokoka Henda ro matomonayatsuha baka ninarunda
僕のこと殴れさあ今すぐ 拳で
ぼく のこと なぐれ さあ いま すぐ こぶし で
Boku nokoto Nagure saa Ima sugu Kobushi de
僕が君の事殴ろうか その痛みのほうがましだろ
ぼく が くん の こと なぐろ うか その いたみ のほうがましだろ
Boku ga Kun no Koto Naguro uka sono Itami nohougamashidaro
世界は狂っている 僕達は
せかい は くるって いる ぼくたち は
Sekai ha Kurutte iru Bokutachi ha
夕焼けに影二つ残し 世界を殴った
ゆうやけ に かげ ふたつ のこし せかい を なぐった
Yuuyake ni Kage Futatsu Nokoshi Sekai wo Nagutta
世界は狂っている 僕達は
せかい は くるって いる ぼくたち は
Sekai ha Kurutte iru Bokutachi ha
夕焼けに影二つ残し 世界を殴った 世界を殴った
ゆうやけ に かげ ふたつ のこし せかい を なぐった せかい を なぐった
Yuuyake ni Kage Futatsu Nokoshi Sekai wo Nagutta Sekai wo Nagutta