Lyric

こぼれ落ちたのは

涙じゃなく祈る声

見上げていたのは

雲の上の太陽

眠るように生きていた

いつも弧独だった

君に出会うその日までは

ずっとずっとここで

ひとりでも歌える

愛の歌があるとしても

ひとりでは探せない

両手に触れたこの温もり

仮面を纏えば

忘れられる気がしてた

記憶をしまった

箱に鍵をかけて

あんな暗い場所でさえ

君を見つけ出せた

戻ることができなくても

もっともっと遠く

ひとりきり覚えた

愛の歌があるとしても

ひとりでは届かない

ドアの向こうで待つ明日へ

ここからもう一度歩き出す

with you...

悲しみを優しさに

変えてみせるから

いつかは必ず

本当の自分を許せたら

痛みも消えてく

きっと

ひとりでも歌える

愛の歌はもういらない

ひとりでは探せない

陽だまりのようなこの温もり

君となら探せる

見たことのない明日を

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