Lyric

夜明けの二人の部屋に 静かな朝が訪れ

時計の針は動き出す となりで眠る横顔を 起こさないようにそっと

息を潜めながら 見つめてる

僕が簡単に未来を 口にする度に

君は笑って誤魔化してばかりいたけど

ひだまりの中を肩よせて 歩いていきたい

不安になったらまたここに 戻ってくればいい

時には凍えそうな 雨の日が あっても

そんなことも 宝物だよ

夜更けの一人の部屋で 急に寂しくなったら

いつでも声を届けよう

人は誰も孤独なんだって 嘯いて強がったり

そんな弱さ全てを 受け止めてくれた

ひだまりの中を 肩よせて歩いていきたい

あきれるくらいすぐ側で 抱きしめていたい

穏やかな木漏れ日の 様な日々が 続いてく

そんなことが 宝物だよ

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Artist Lyricist Composer Arranger
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