名前も知らない大勢の人と 今日もすれ違ってゆく
なまえ も しら ない おおぜい の にん と きょう もすれ ちがって ゆく
Namae mo Shira nai Oozei no Nin to Kyou mosure Chigatte yuku
この街の中で 悲しいとか そんなんじゃなくて
この まち の なか で かなし いとか そんなんじゃなくて
kono Machi no Naka de Kanashi itoka sonnanjanakute
こんなにちっぽけな 自分の 存在が可笑しい
こんなにちっぽけな じぶん の そんざい が おかしい
konnanichippokena Jibun no Sonzai ga Okashii
ジャンクフード 頬ばりながら 子供が笑ってる
じゃんくふーど ほお ばりながら こども が わらって る
jankufu^do Hoo barinagara Kodomo ga Waratte ru
生きる速さに戸惑いながら それでも僕達は…
いき る はやさ に とまどい ながら それでも ぼくたち は …
Iki ru Hayasa ni Tomadoi nagara soredemo Bokutachi ha …
駆け抜けてゆこう 果てしない未来へと
かけ ぬけ てゆこう はて しない みらい へと
Kake Nuke teyukou Hate shinai Mirai heto
終わらないうたが 闇の向こうに響いている
おわ らないうたが やみ の むこう に ひびい ている
Owa ranaiutaga Yami no Mukou ni Hibii teiru
僕は走る 世界の果てへ
ぼくは はしる せかい の はて へ
Bokuha Hashiru Sekai no Hate he
きっと今日も命が目覚め 何もなかったように 命が消える
きっと きょう も いのち が めざめ なにも なかったように いのち が きえ る
kitto Kyou mo Inochi ga Mezame Nanimo nakattayouni Inochi ga Kie ru
残されてる僅かな時間を 懐かしい街の匂いを 受け止めたいんだ
のこさ れてる わずか な じかん を なつかし い まち の におい を うけ とめ たいんだ
Nokosa reteru Wazuka na Jikan wo Natsukashi i Machi no Nioi wo Uke Tome tainda
誰かを傷つけてまで 手に入れてきたモノ 分かち合えない
だれか を きずつ けてまで てにいれ てきた もの わか ち あえ ない
Dareka wo Kizutsu ketemade Teniire tekita mono Waka chi Ae nai
孤独だけれど 一人じゃ生きられない
こどく だけれど ひとり じゃ いき られない
Kodoku dakeredo Hitori ja Iki rarenai
吐き捨てるように 幸せが溢れている
はき すて るように しあわせ が あふれ ている
Haki Sute ruyouni Shiawase ga Afure teiru
アスファルトに咲く 花のような美しさ
あすふぁると に さく はな のような うつくし さ
asufaruto ni Saku Hana noyouna Utsukushi sa
僕は想う 世界の果てを
ぼくは おもう せかい の はて を
Bokuha Omou Sekai no Hate wo
君に触れた時 理由もなく 涙があふれて
くん に ふれた とき りゆう もなく なみだ があふれて
Kun ni Fureta Toki Riyuu monaku Namida gaafurete
生命の鼓動を 力強く 感じたのさ
せいめい の こどう を ちからづよく かんじ たのさ
Seimei no Kodou wo Chikarazuyoku Kanji tanosa
駆け抜けてゆこう 果てしない未来へと
かけ ぬけ てゆこう はて しない みらい へと
Kake Nuke teyukou Hate shinai Mirai heto
終わらないうたが 闇の向こうに響いている
おわ らないうたが やみ の むこう に ひびい ている
Owa ranaiutaga Yami no Mukou ni Hibii teiru
僕は走る 世界の果てへ
ぼくは はしる せかい の はて へ
Bokuha Hashiru Sekai no Hate he