Lyric

二人でいつも時を過ごした公園の

ベンチもブランコもみんな秋の願に冷たく打たれて泣いてる

さっきからずっと黙ったままの君は

見慣れない傘で隠れてさよならを告げた雨すら見えない

君じゃなくても良かったのかもしれない

そんな強がりだけ口からこぼれてしまう

ほんとはもっともっと伝えたい言葉なら

胸の奥であふれてるのに

素直になれない僕を

許してよ

出会った頃はすぐに終わりが来たって

かまわないなんて軽い気持ちで始めた恋のはずなのに

君じゃなくても良かったのかもしれない

だから胸の痛みは気づかないふりをしよう

いつかまた懲りもせず誰かを好きになったら

君の声も笑った顔も

全てを忘れてしまえる

時がくる…

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