灼けたアスファルト 一瞬で溶けた 蒸気が立ち上っては消えてく
やけ た あすふぁると いっしゅん で とけ た じょうき が たちあって は きえ てく
Yake ta asufaruto Isshun de Toke ta Jouki ga Tachiatte ha Kie teku
蜃気楼のように 歪んでいたのかな? この路の向こうに見えた景色も
しんきろう のように ひずん でいたのかな ? この みち の むこう に みえ た けしき も
Shinkirou noyouni Hizun deitanokana ? kono Michi no Mukou ni Mie ta Keshiki mo
声が嗄れたとしても歌い続けてんだ
こえ が かれ たとしても うたい つづけ てんだ
Koe ga Kare tatoshitemo Utai Tsuzuke tenda
いつかこの夏が終わること知っていても
いつかこの なつ が おわ ること しって いても
itsukakono Natsu ga Owa rukoto Shitte itemo
今は笑いながら歌うしか出来ない
いま は わらい ながら うたう しか できな い
Ima ha Warai nagara Utau shika Dekina i
いつか来る冬に僕が凍えたとしても
いつか くる ふゆ に ぼく が こごえ たとしても
itsuka Kuru Fuyu ni Boku ga Kogoe tatoshitemo
冷めたコーヒーの 苦みのように はしゃいでた夏の思い出が少し痛む
さめ た こーひー の く みのように はしゃいでた なつ の おもいで が すこし いたむ
Same ta ko^hi^ no Ku minoyouni hashaideta Natsu no Omoide ga Sukoshi Itamu
知らぬ間に止んだ スコールの後の 誰もいない街は少し寂しげ
しら ぬ まに やん だ すこーる の のちの だれも いない まち は すこし さびし げ
Shira nu Mani Yan da suko^ru no Nochino Daremo inai Machi ha Sukoshi Sabishi ge
誰にも届かなくても歌い続けてんだ
だれ にも とどか なくても うたい つづけ てんだ
Dare nimo Todoka nakutemo Utai Tsuzuke tenda
いつかこの夏が終わること知ってるから
いつかこの なつ が おわ ること しって るから
itsukakono Natsu ga Owa rukoto Shitte rukara
今は笑われても歌うしか出来ない
いま は わらわ れても うたう しか できな い
Ima ha Warawa retemo Utau shika Dekina i
いつか来る冬に僕が凍えたとしても
いつか くる ふゆ に ぼく が こごえ たとしても
itsuka Kuru Fuyu ni Boku ga Kogoe tatoshitemo
目を懲らせばほら 真昼の空に浮かぶ月のように
め を こら せばほら まひる の そら に うか ぶ がつ のように
Me wo Kora sebahora Mahiru no Sora ni Uka bu Gatsu noyouni
自分の廻りを見渡せば 数え切れない 愛すべきものたち
じぶん の まわり を みわたせ ば かぞえ きれ ない あいす べきものたち
Jibun no Mawari wo Miwatase ba Kazoe Kire nai Aisu bekimonotachi
誰にも届かなくても歌い続けてんだ
だれ にも とどか なくても うたい つづけ てんだ
Dare nimo Todoka nakutemo Utai Tsuzuke tenda
いつかこの夏が終わること知ってるから
いつかこの なつ が おわ ること しって るから
itsukakono Natsu ga Owa rukoto Shitte rukara
今は笑われても歌うしか出来ない
いま は わらわ れても うたう しか できな い
Ima ha Warawa retemo Utau shika Dekina i
いつか来る冬に僕が凍えたとしても
いつか くる ふゆ に ぼく が こごえ たとしても
itsuka Kuru Fuyu ni Boku ga Kogoe tatoshitemo
声が嗄れたとしても歌い続けてんだ
こえ が かれ たとしても うたい つづけ てんだ
Koe ga Kare tatoshitemo Utai Tsuzuke tenda
いつかこの夏が終わること知っているから
いつかこの なつ が おわ ること しって いるから
itsukakono Natsu ga Owa rukoto Shitte irukara
今は笑いながら歌い続けていこう
いま は わらい ながら うたい つづけ ていこう
Ima ha Warai nagara Utai Tsuzuke teikou
いつかこの冬が春へと廻っていくから
いつかこの ふゆ が はる へと まわって いくから
itsukakono Fuyu ga Haru heto Mawatte ikukara