Lyric

君への想いが 溢れそうな夜

抱きしめるだけじゃ足りない

どんなに傷つき 汚れたとしても

君は僕が守るから側にいて

寄り添い歩き続けて

やがて僕ら言葉をなくした

やるせない心をぎゅっと

掴むような痛みに耐えてる

ふいに泪、零す理由を

わかっていながら何もできないまま

君への想いが 星屑になって

果てない海へ流れる

どれほどのことが僕にできるだろう?

その泪も拭えないこの夜に

変わらないものはないの?

街の音に消えそうな声を

僕は聞こえないふりして

鈍く霞む月を眺めてた

二人でさえためらうのに

独りですべてを抱え込もうとした

君への想いが 溢れそうな夜

抱きしめるだけじゃ足りない

どんなに傷つき 汚れたとしても

君は僕が守るから側にいて

朧げな夢の中でいつか

幸せまで連れてけると 信じていた

君への想いが 星屑になって

果てない海へ流れる

どれほどのことが僕にできるだろう?

その泪も拭えないけれど

君への想いが 溢れそうな夜

抱きしめるだけじゃ足りない

どんなに傷つき 汚れたとしても

君は僕が守るから側にいて

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