週末のにぎわった夕暮れの街
しゅうまつ のにぎわった ゆうぐれ の まち
Shuumatsu nonigiwatta Yuugure no Machi
何かが始まりそうな予感にあふれてる
なにか が はじまり そうな よかん にあふれてる
Nanika ga Hajimari souna Yokan niafureteru
きっとあの日の僕らもあの街並みで
きっとあの にち の ぼくら もあの まちなみ みで
kittoano Nichi no Bokura moano Machinami mide
変わってく景色も気づかずに歩いていた
かわ ってく けしき も きづ かずに あるい ていた
Kawa tteku Keshiki mo Kizu kazuni Arui teita
遠ざかる程に想う 君と過ごした 日々の意味を
とおざ かる ほど に おもう くん と すご した ひび の いみ を
Tooza karu Hodo ni Omou Kun to Sugo shita Hibi no Imi wo
部屋の隅に落ちていた二人の写真に問いかけても
へや の すみ に おち ていた ふたり の しゃしん に とい かけても
Heya no Sumi ni Ochi teita Futari no Shashin ni Toi kaketemo
君は笑ったまま…
くん は わらった まま …
Kun ha Waratta mama …
突然に訪れた別れの朝は粉雪が音もなく
とつぜん に おとずれ た わかれ の あさ は こなゆき が おと もなく
Totsuzen ni Otozure ta Wakare no Asa ha Konayuki ga Oto monaku
この街に舞っていた
この まち に まって いた
kono Machi ni Matte ita
ずっと側にいられるような気がしていた
ずっと がわ にいられるような きが していた
zutto Gawa niirareruyouna Kiga shiteita
思い出は限りなく雪のように舞い落ちる
おもいで は かぎり なく ゆき のように まい おちる
Omoide ha Kagiri naku Yuki noyouni Mai Ochiru
降り積もる程に想う 君と出会ったことの意味を
おり つも る ほど に おもう くん と であった ことの いみ を
Ori Tsumo ru Hodo ni Omou Kun to Deatta kotono Imi wo
戻りたい戻れない君が忘れた時計はまだ
もどり たい もどれ ない くん が わすれ た とけい はまだ
Modori tai Modore nai Kun ga Wasure ta Tokei hamada
時を止めたまま…
とき を とめ たまま …
Toki wo Tome tamama …
遠ざかる程に想う君と過ごした 日々の意味を
とおざ かる ほど に おもう くん と すご した ひび の いみ を
Tooza karu Hodo ni Omou Kun to Sugo shita Hibi no Imi wo
部屋の隅に落ちていた二人の写真に問いかけても
へや の すみ に おち ていた ふたり の しゃしん に とい かけても
Heya no Sumi ni Ochi teita Futari no Shashin ni Toi kaketemo
君は笑ったまま…
くん は わらった まま …
Kun ha Waratta mama …