春の路地裏 歩く夜は
はる の ろじうら あるく よる は
Haru no Rojiura Aruku Yoru ha
桜の色に寂しくなる
さくら の しょく に さびし くなる
Sakura no Shoku ni Sabishi kunaru
東京で強くなった僕は何か
とうきょう で つよく なった ぼくは なにか
Toukyou de Tsuyoku natta Bokuha Nanika
なくしたのかもしれないんだね
なくしたのかもしれないんだね
nakushitanokamoshirenaindane
思い出して
おもいだし て
Omoidashi te
帰りたくなるよ
かえり たくなるよ
Kaeri takunaruyo
夢だけ見て出て来た日に
ゆめ だけ みて でてきた にち に
Yume dake Mite Detekita Nichi ni
涙こらえ
なみだ こらえ
Namida korae
母は無理をして
はは は むり をして
Haha ha Muri woshite
笑っていた
わらって いた
Waratte ita
笑顔で泣いてた
えがお で ない てた
Egao de Nai teta
母の願いや心配など
はは の ねがい や しんぱい など
Haha no Negai ya Shinpai nado
わかろうとせずいたけれど
わかろうとせずいたけれど
wakaroutosezuitakeredo
未来に向けて
みらい に むけ て
Mirai ni Muke te
覚悟を決めたとき
かくご を きめ たとき
Kakugo wo Kime tatoki
感謝だけが溢れてきたよ
かんしゃ だけが あふれ てきたよ
Kansha dakega Afure tekitayo
僕は僕を
ぼくは ぼく を
Bokuha Boku wo
見つけられたんだ
みつ けられたんだ
Mitsu keraretanda
果てしのない 愛をもらい
はて しのない あい をもらい
Hate shinonai Ai womorai
いつか僕も
いつか ぼく も
itsuka Boku mo
手放す子供に
てばなす こども に
Tebanasu Kodomo ni
この光を
この ひかり を
kono Hikari wo
さがしてもらうよ
さがしてもらうよ
sagashitemorauyo
いつか僕も
いつか ぼく も
itsuka Boku mo
涙より泣いてる笑顔で
なみだ より ない てる えがお で
Namida yori Nai teru Egao de
また
また
mata
あなたを知る
あなたを しる
anatawo Shiru
もっと
もっと
motto