Lyric

待っていて 私を置いて 悲しみを持って行かないで

つらい思いを のせてほしくて あけた手が寒いよ

知っていて 冷たい風に あたった日の私のことも

ゆらぐことない 思いをそこで 見せてあげられるよ

その痛みから 私 守るために

あなたが優しくあけようとした距離 壊す

息切る足は あなたへ向かってる

一緒の明日を選んでる

走りついた先が どんな嵐だって

そばにいるよ ひとりにはしないから

笑顔だけ 見せあうために 私たちは恋したんじゃない

かばいあうよりも もっと心は 近くなれるはずよ

ねえ 恐れないで 涙くらいあげる

二人 ぬぐって 傷ついてく日々へゆこう

そんなに私 きっと弱くないよ

一緒の明日を信じてよ

いつだって未来は 予報のない嵐

でもあなたが 向かう勇気をくれる

息切る足は あなたへ向かってる

一緒の明日を選んでる

走りついた先が どんな嵐だって

そばにいるよ ひとりにはしないから

ひとりでは行かせない

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