若葉燃ゆ 暁（あかつき）の夜明け
わかば もゆ あかつき （ あかつき ） の よあけ
Wakaba Moyu Akatsuki （ akatsuki ） no Yoake
許されない 伏せられた現実
ゆるさ れない ふせ られた げんじつ
Yurusa renai Fuse rareta Genjitsu
やけに眩（まぶ）しい 君の背中に
やけに げん （ まぶ ） しい くん の せなか に
yakeni Gen （ mabu ） shii Kun no Senaka ni
禁断の果実を かじってしまいたい
きんだんのかじつ を かじってしまいたい
Kindannokajitsu wo kajitteshimaitai
淡（あわ）く揺れてる 宇宙（ほし）よ 束の間の夢よ
たん （ あわ ） く ゆれ てる うちゅう （ ほし ） よ つかのま の ゆめ よ
Tan （ awa ） ku Yure teru Uchuu （ hoshi ） yo Tsukanoma no Yume yo
夜の静寂（しじま）を包んで 溶けてアゲル
よる の せいじゃく （ しじま ） を つつん で とけ て あげる
Yoru no Seijaku （ shijima ） wo Tsutsun de Toke te ageru
変わる季節の中で この愛の脆（もろ）さに気づく
かわ る きせつ の なか で この あい の ぜい （ もろ ） さに きづ く
Kawa ru Kisetsu no Naka de kono Ai no Zei （ moro ） sani Kizu ku
ふたり弧を描いて飛ぶ蜉蝣（かげろう）
ふたり こ を えがい て とぶ かげろう （ かげろう ）
futari Ko wo Egai te Tobu Kagerou （ kagerou ）
飽かなくに あまねく冬の淵
あか なくに あまねく ふゆ の ふち
Aka nakuni amaneku Fuyu no Fuchi
離れない あの夜（よる）の体温（ぬくもり）
はなれ ない あの よる （ よる ） の たいおん （ ぬくもり ）
Hanare nai ano Yoru （ yoru ） no Taion （ nukumori ）
「もう一度だけ･･･」 祈りを込めて
「 もう いちど だけ ･･･ 」 いのり を こめ て
「 mou Ichido dake ･･･ 」 Inori wo Kome te
戻らない過去（きのう）に向かい未来（あす）を叫ぶ
もどら ない かこ （ きのう ） に むかい みらい （ あす ） を さけぶ
Modora nai Kako （ kinou ） ni Mukai Mirai （ asu ） wo Sakebu
今 ユメあぐね 遥か永遠を想う
いま ゆめ あぐね はるか えいえん を おもう
Ima yume agune Haruka Eien wo Omou
街の形変わっても忘れないで
まち の かたち かわ っても わすれ ないで
Machi no Katachi Kawa ttemo Wasure naide
オレンジ色の雨に 濡れながら涙を咬（か）んだ
おれんじ しょく の あめ に ぬれ ながら なみだ を こう （ か ） んだ
orenji Shoku no Ame ni Nure nagara Namida wo Kou （ ka ） nda
ずっと君の明日（あす）に重なりたい
ずっと くん の あした （ あす ） に かさなり たい
zutto Kun no Ashita （ asu ） ni Kasanari tai
今 ユメあぐね 遥か永遠を想う
いま ゆめ あぐね はるか えいえん を おもう
Ima yume agune Haruka Eien wo Omou
街の形変わっても忘れないで
まち の かたち かわ っても わすれ ないで
Machi no Katachi Kawa ttemo Wasure naide
オレンジ色の雨に 濡れながら涙を咬（か）んだ
おれんじ しょく の あめ に ぬれ ながら なみだ を こう （ か ） んだ
orenji Shoku no Ame ni Nure nagara Namida wo Kou （ ka ） nda
ずっと君の明日（あす）に重なりたい
ずっと くん の あした （ あす ） に かさなり たい
zutto Kun no Ashita （ asu ） ni Kasanari tai