窓ぎわの特等席 甘く香るラテ
まど ぎわの とくとうせき あまく かおる らて
Mado giwano Tokutouseki Amaku Kaoru rate
気持ちいいから自転車で 遠まわりしようかな
きもち いいから じてんしゃ で えん まわりしようかな
Kimochi iikara Jitensha de En mawarishiyoukana
シアワセ?ってもし聞かれたら もちろん幸せだけど
しあわせ ? ってもし きか れたら もちろん しあわせ だけど
shiawase ? ttemoshi Kika retara mochiron Shiawase dakedo
なくしたものばかり 今日はなんか数えちゃうの
なくしたものばかり こんにちは なんか かぞえ ちゃうの
nakushitamonobakari Konnichiha nanka Kazoe chauno
すぐここに来て そばに居たいの ただギュッて手を握ってて
すぐここに きて そばに いた いの ただ ぎゅっ て て を にぎって て
sugukokoni Kite sobani Ita ino tada gyutsu te Te wo Nigitte te
キラキラ光る 20歳のメロディー 今では歌えないけど
きらきら ひかる 20 とし の めろでぃー いま では うたえ ないけど
kirakira Hikaru 20 Toshi no merodi^ Ima deha Utae naikedo
これが今の私なんだね
これが いま の わたし なんだね
korega Ima no Watashi nandane
はしゃぎまわる子供達 ノンストップの同級生
はしゃぎまわる こどもたち のんすとっぷ の どうきゅうせい
hashagimawaru Kodomotachi nonsutoppu no Doukyuusei
めくるめくその生活 とても想像つかない
めくるめくその せいかつ とても そうぞう つかない
mekurumekusono Seikatsu totemo Souzou tsukanai
10年後は誰とどこで どう過ごしてるのかな
10 ねんご は だれ とどこで どう すご してるのかな
10 Nengo ha Dare todokode dou Sugo shiterunokana
のぞいてみたいような 怖いような 心地いい風
のぞいてみたいような こわい ような ここち いい かぜ
nozoitemitaiyouna Kowai youna Kokochi ii Kaze
14の春 扉を開けて 夢中で駆けぬけた日々
14 の はる とびら を ひらけ て むちゅう で かけ ぬけた ひび
14 no Haru Tobira wo Hirake te Muchuu de Kake nuketa Hibi
くやし涙も つかんだ夢も あの夜手ばなした恋も
くやし なみだ も つかんだ ゆめ も あの よる て ばなした こい も
kuyashi Namida mo tsukanda Yume mo ano Yoru Te banashita Koi mo
それが全部私なんだね
それが ぜんぶ わたし なんだね
sorega Zenbu Watashi nandane
今なんとなく この胸にある 言葉にならない気分も
いま なんとなく この むね にある ことば にならない きぶん も
Ima nantonaku kono Mune niaru Kotoba ninaranai Kibun mo
風のニオイに フッと運ばれて ふり返る日がくるんだろう
かぜ の におい に ふっ と はこば れて ふり かえる にち がくるんだろう
Kaze no nioi ni futsu to Hakoba rete furi Kaeru Nichi gakurundarou
その日のための今日なんだね
その にち のための きょう なんだね
sono Nichi notameno Kyou nandane