波の吐息の中
なみ の といき の なか
Nami no Toiki no Naka
想い出をひとつずつ
おもいで をひとつずつ
Omoide wohitotsuzutsu
海に流す
うみ に ながす
Umi ni Nagasu
そう あなたはこのまま 人知れず
そう あなたはこのまま ひとしれず
sou anatahakonomama Hitoshirezu
“サヨナラ”を するつもりだね
“ さよなら ” を するつもりだね
“ sayonara ” wo surutsumoridane
あの日 彼の胸にともった愛は
あの にち かの むね にともった あい は
ano Nichi Kano Mune nitomotta Ai ha
君からの 優しさ
くん からの やさし さ
Kun karano Yasashi sa
だけど 誰もそれに気付かず
だけど だれも それに きづか ず
dakedo Daremo soreni Kizuka zu
遠すぎる心は 忘れさられる
とおす ぎる こころは わすれ さられる
Toosu giru Kokoroha Wasure sarareru
Wedding Bell
Wedding Bell
Wedding Bell
聞こえないふりをしても
きこ えないふりをしても
Kiko enaifuriwoshitemo
つくろう笑顔は悲しすぎる
つくろう えがお は かなし すぎる
tsukurou Egao ha Kanashi sugiru
たとえ お伽話夢みても
たとえ お とぎばなし ゆめ みても
tatoe o Togibanashi Yume mitemo
人魚姫には なれない
にんぎょひめ には なれない
Ningyohime niha narenai
二人すごした日々
ふたり すごした ひび
Futari sugoshita Hibi
幻と想うには
まぼろし と おもう には
Maboroshi to Omou niha
まぶしすぎて
まぶしすぎて
mabushisugite
やさしかった彼の言葉あつめ
やさしかった かの ことば あつめ
yasashikatta Kano Kotoba atsume
時間の中 きざみこめば
じかん の なか きざみこめば
Jikan no Naka kizamikomeba
二度と めぐり逢うこともないと
にど と めぐり あう こともないと
Nido to meguri Au kotomonaito
もしも 君がそれでいいなら
もしも くん がそれでいいなら
moshimo Kun gasoredeiinara
彼の幸福を許しても
かの こうふく を ゆるし ても
Kano Koufuku wo Yurushi temo
心は想い出に しばられたまま
こころは おもいで に しばられたまま
Kokoroha Omoide ni shibararetamama
You can be
You can be
You can be
泡と消えてしまう前に
あわ と きえ てしまう まえ に
Awa to Kie teshimau Mae ni
もう一度だけ素直になれるさ
もう いちど だけ すなお になれるさ
mou Ichido dake Sunao ninarerusa
せめて 僕がそばにいるうちは
せめて ぼく がそばにいるうちは
semete Boku gasobaniiruuchiha
人魚姫には させない
にんぎょひめ には させない
Ningyohime niha sasenai
Wedding Bell
Wedding Bell
Wedding Bell
聞こえないふりをしても
きこ えないふりをしても
Kiko enaifuriwoshitemo
つくろう笑顔は悲しすぎる
つくろう えがお は かなし すぎる
tsukurou Egao ha Kanashi sugiru
たとえ お伽話夢みても
たとえ お とぎばなし ゆめ みても
tatoe o Togibanashi Yume mitemo
人魚姫には なれない
にんぎょひめ には なれない
Ningyohime niha narenai