あのね キミと出会ったのはね 10数年前の暑い日 だったけな
あのね きみ と であった のはね 10 すうねんまえ の あつい にち だったけな
anone kimi to Deatta nohane 10 Suunenmae no Atsui Nichi dattakena
やるね ナマイキすぎたって 大丈夫さ 皆の人気者
やるね なまいき すぎたって だいじょうぶ さ みな の にんきもの
yarune namaiki sugitatte Daijoubu sa Mina no Ninkimono
別にただテニスをしてただけ 負けるのが嫌だったから
べつに ただ てにす をしてただけ まけ るのが いやだ ったから
Betsuni tada tenisu woshitetadake Make runoga Iyada ttakara
大体イヤな敵ばかり 作ったの誰だっけ?
だいたい いや な てき ばかり つくった の だれ だっけ ?
Daitai iya na Teki bakari Tsukutta no Dare dakke ?
ボクが何でも出来るって キミは勘違いしてないかい
ぼく が なんで も できる って きみ は かんちがい してないかい
boku ga Nande mo Dekiru tte kimi ha Kanchigai shitenaikai
でもだって その気になれば 俺を大人に出来るでしょ
でもだって その きに なれば おれ を おとな に できる でしょ
demodatte sono Kini nareba Ore wo Otona ni Dekiru desho
キミは小さい背格好で ナマイキな王子様だよ
きみ は ちいさ い せ かっこう で なまいき な おうじさま だよ
kimi ha Chiisa i Se Kakkou de namaiki na Oujisama dayo
ちょっと 目立つようにと 帽子被らされた
ちょっと めだつ ようにと ぼうし こうむら された
chotto Medatsu younito Boushi Koumura sareta
By the way テニプリって実は 俺じゃない奴が主人公だったんでしょ
By the way てにぷり って じつは おれ じゃない やつ が しゅじんこう だったんでしょ
By the way tenipuri tte Jitsuha Ore janai Yatsu ga Shujinkou dattandesho
まるで 炭酸の抜けた グレープソーダ 退屈すぎるもの
まるで たんさん の ぬけ た ぐれーぷそーだ たいくつ すぎるもの
marude Tansan no Nuke ta gure^puso^da Taikutsu sugirumono
キミは孤高の天才だった 主人公の目標 でも
きみ は ここう の てんさい だった しゅじんこう の もくひょう でも
kimi ha Kokou no Tensai datta Shujinkou no Mokuhyou demo
勝利を共に分かち合う 仲間もいなかった
しょうり を ともに わか ち あう なかま もいなかった
Shouri wo Tomoni Waka chi Au Nakama moinakatta
今のキミの周りには 沢山の仲間が溢れ
いま の きみ の まわり には たくさん の なかま が あふれ
Ima no kimi no Mawari niha Takusan no Nakama ga Afure
でもちょっと 頼りすぎだよ すぐ柱にしたがるもん
でもちょっと たより すぎだよ すぐ はしら にしたがるもん
demochotto Tayori sugidayo sugu Hashira nishitagarumon
どんな過酷な戦いでも 共に笑いあえたよね
どんな かこく な たたかい でも ともに わらい あえたよね
donna Kakoku na Tatakai demo Tomoni Warai aetayone
調子に乗りすぎたかな 帽子を叩かれた
ちょうし に のり すぎたかな ぼうし を たたか れた
Choushi ni Nori sugitakana Boushi wo Tataka reta
「ねえ、先生」
「 ねえ 、 せんせい 」
「 nee 、 Sensei 」
「ん?」
「 ん ?」
「 n ?」
「先輩たちの10年後、ちょっと考えてみたっス。
「 せんぱい たちの 10 ねんご 、 ちょっと かんがえ てみたっ す 。
「 Senpai tachino 10 Nengo 、 chotto Kangae temitatsu su 。
河村先輩は寿司屋っスよね」
かわむら せんぱい は すしや っ す よね 」
Kawamura Senpai ha Sushiya tsu su yone 」
「そうだね」
「 そうだね 」
「 soudane 」
「海堂先輩は…蛇使い?」
「 うみ どう せんぱい は … へび つかい ?」
「 Umi Dou Senpai ha … Hebi Tsukai ?」
「コラコラ、怒られるよ」
「 こらこら 、 いから れるよ 」
「 korakora 、 Ikara reruyo 」
「不二先輩は…カメラマンかな」
「 ふじ せんぱい は … かめらまん かな 」
「 Fuji Senpai ha … kameraman kana 」
「イイ線行ってるね」
「 いい せん いって るね 」
「 ii Sen Itte rune 」
「あとは…乾先輩はマッドサイエンティストですね」
「 あとは … いぬい せんぱい は まっどさいえんてぃすと ですね 」
「 atoha … Inui Senpai ha maddosaienteisuto desune 」
「あらら」
「 あらら 」
「 arara 」
「そうだなぁ、英二先輩は…アイドルっぽいっスね」
「 そうだなぁ 、 えいじ せんぱい は … あいどる っぽいっ す ね 」
「 soudanaa 、 Eiji Senpai ha … aidoru ppoitsu su ne 」
「なるほど」
「 なるほど 」
「 naruhodo 」
「大石先輩はもちろん…」
「 おおいし せんぱい はもちろん …」
「 Ooishi Senpai hamochiron …」
そしてボクら進むのさ
そして ぼく ら すすむ のさ
soshite boku ra Susumu nosa
この先のステージへ 共に行こう 口笛吹いてさ
この さきの すてーじ へ ともに いこ う くちぶえ ふい てさ
kono Sakino sute^ji he Tomoni Iko u Kuchibue Fui tesa
じゃあまだ 行けるトコまで 強い敵出してよTeacher
じゃあまだ いけ る とこ まで つよい てき だし てよ Teacher
jaamada Ike ru toko made Tsuyoi Teki Dashi teyo Teacher
よし!悔し涙流させてやるから 覚悟は出来たかいリョーマ
よし ! くやしなみだ ながさ せてやるから かくご は できた かい りょーま
yoshi ! Kuyashinamida Nagasa seteyarukara Kakugo ha Dekita kai ryo^ma
「えっ・・・ ちょっと待ってくださいよ」 どうしたんだいリョーマ
「 えっ ・・・ ちょっと まって くださいよ 」 どうしたんだい りょーま
「 etsu ・・・ chotto Matte kudasaiyo 」 doushitandai ryo^ma
これからも さぁ 聞かせておくれ 「まだまだだね」
これからも さぁ きか せておくれ 「 まだまだだね 」
korekaramo saa Kika seteokure 「 madamadadane 」
sha la la la la la・・・・
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