Lyric

あのね キミと出会ったのはね 10数年前の暑い日 だったけな

やるね ナマイキすぎたって 大丈夫さ 皆の人気者

別にただテニスをしてただけ 負けるのが嫌だったから

大体イヤな敵ばかり 作ったの誰だっけ?

ボクが何でも出来るって キミは勘違いしてないかい

でもだって その気になれば 俺を大人に出来るでしょ

キミは小さい背格好で ナマイキな王子様だよ

ちょっと 目立つようにと 帽子被らされた

By the way テニプリって実は 俺じゃない奴が主人公だったんでしょ

まるで 炭酸の抜けた グレープソーダ 退屈すぎるもの

キミは孤高の天才だった 主人公の目標 でも

勝利を共に分かち合う 仲間もいなかった

今のキミの周りには 沢山の仲間が溢れ

でもちょっと 頼りすぎだよ すぐ柱にしたがるもん

どんな過酷な戦いでも 共に笑いあえたよね

調子に乗りすぎたかな 帽子を叩かれた

「ねえ、先生」

「ん?」

「先輩たちの10年後、ちょっと考えてみたっス。

河村先輩は寿司屋っスよね」

「そうだね」

「海堂先輩は…蛇使い?」

「コラコラ、怒られるよ」

「不二先輩は…カメラマンかな」

「イイ線行ってるね」

「あとは…乾先輩はマッドサイエンティストですね」

「あらら」

「そうだなぁ、英二先輩は…アイドルっぽいっスね」

「なるほど」

「大石先輩はもちろん…」

そしてボクら進むのさ

この先のステージへ 共に行こう 口笛吹いてさ

じゃあまだ 行けるトコまで 強い敵出してよTeacher

よし!悔し涙流させてやるから 覚悟は出来たかいリョーマ

「えっ・・・ ちょっと待ってくださいよ」 どうしたんだいリョーマ

これからも さぁ 聞かせておくれ 「まだまだだね」

sha la la la la la・・・・

sha la la la la la・・・・

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