遠い空を見上げ泣いていた あの季節は
とおい そら を みあげ ない ていた あの きせつ は
Tooi Sora wo Miage Nai teita ano Kisetsu ha
何を求め彷徨うのかも 分からなくて
なにを もとめ ほうこう うのかも わか らなくて
Naniwo Motome Houkou unokamo Waka ranakute
はじめて知る涙は あたたかくて優しい
はじめて しる なみだ は あたたかくて やさしい
hajimete Shiru Namida ha atatakakute Yasashii
ここじゃないどこかでも ずっと覚えているから
ここじゃないどこかでも ずっと おぼえ ているから
kokojanaidokokademo zutto Oboe teirukara
探していたぬくもり キミがくれた欠片
さがし ていたぬくもり きみ がくれた けつ へん
Sagashi teitanukumori kimi gakureta Ketsu Hen
ひとりきりで凍えた心 溶かしてゆく
ひとりきりで こごえ た こころ とか してゆく
hitorikiride Kogoe ta Kokoro Toka shiteyuku
幻じゃない世界
まぼろし じゃない せかい
Maboroshi janai Sekai
キミが私に 示してくれたの
きみ が わたし に しめし てくれたの
kimi ga Watashi ni Shimeshi tekuretano
届かない距離さえ 飛び越えたその笑顔は
とどか ない きょり さえ とび こえ たその えがお は
Todoka nai Kyori sae Tobi Koe tasono Egao ha
止まったままの時計の針を 進めたんだ
とま ったままの とけい の はり を すすめ たんだ
Toma ttamamano Tokei no Hari wo Susume tanda
また会おうと誓って 結んだ絆がほら
また あお うと ちかって むすん だ きずな がほら
mata Ao uto Chikatte Musun da Kizuna gahora
ここじゃないどこかまで きっと照らしてくれるね
ここじゃないどこかまで きっと てら してくれるね
kokojanaidokokamade kitto Tera shitekurerune
さよならさえ言えずに キミの手を離した
さよならさえ いえ ずに きみ の て を はなし た
sayonarasae Ie zuni kimi no Te wo Hanashi ta
信じている離れていても そばにいると
しんじ ている はなれ ていても そばにいると
Shinji teiru Hanare teitemo sobaniiruto
幻じゃない未来
まぼろし じゃない みらい
Maboroshi janai Mirai
キミがいるから また歩き出せる
きみ がいるから また あるき だせ る
kimi gairukara mata Aruki Dase ru
この掌広げて キミに触れたあの日
この てのひら ひろげ て きみ に ふれた あの にち
kono Tenohira Hiroge te kimi ni Fureta ano Nichi
色褪せない 記憶の雫 こぼれ落ちた
いろあせ ない きおく の しずく こぼれ おち た
Iroase nai Kioku no Shizuku kobore Ochi ta
探していたぬくもり キミがくれた欠片
さがし ていたぬくもり きみ がくれた けつ へん
Sagashi teitanukumori kimi gakureta Ketsu Hen
ひとりきりで凍えた心 溶かしてゆく
ひとりきりで こごえ た こころ とか してゆく
hitorikiride Kogoe ta Kokoro Toka shiteyuku
幻じゃない世界
まぼろし じゃない せかい
Maboroshi janai Sekai
キミと一緒に どこまでも行こう
きみ と いっしょに どこまでも いこ う
kimi to Isshoni dokomademo Iko u